南屋都映画館:ハンターキラー・潜航せよ | ぽんぼし=孤高のチニングマン

ぽんぼし=孤高のチニングマン

キビレ(クロダイ)のルアーフィッシング、素人料理、映画レビューの3本立てです。


テッテテー




はーい、外出自粛に南屋都映画館。

感染リスクの高い場所に出掛けようとしているそこのアナタ!
おうちで楽しめる映画を紹介するから最後まで観てよねニコニコ












今日の映画は、

ハンターキラー・潜航せよ









アメリカの潜水艦がロシアに撃沈されるんだな。
調査のため米軍は攻撃型潜水艦ハンターキラーを現地に向かわせるんだ。

アメリカvsロシアの大戦争勃発か!?
と思わせておいて、実はとんでもない陰謀が渦巻いているんだな。













大抵の潜水艦モノは緊張感があって面白いんだけど、この映画も他の潜水艦映画に全く引けを取らないどころか、ワシが観た中では最も面白かったかもしれん。

潜水艦vs潜水艦、潜水艦vs駆逐艦、特殊部隊による人質救出作戦など、まぁとにかく緊張感のあるシーンが目白押しになっている。






特殊部隊による救出作戦???
潜水艦の映画じゃないの?
誰を救出するの?



ワシの説明ではワケ分からんだろなニヤリ
まぁとりあえず観てみなはれ。
ホントに面白いから。











だいたいアメリカ映画においてロシアは悪者扱いされることが多いんだけど、この映画はちょっと違うんだな。
アメリカがロシアのために、ロシアがアメリカのために闘うところを観て、なんとなく清々しい気分になった。



世界はひとつ、人類はみな兄弟。
手を取り合って陰謀に立ち向かおうってか爆笑








ぁそうそう、陰謀といえば、さっきトイレに立ったときチャックに毛を挟んで痛かったんだわ、ほんとにもう……










それは陰毛ゲローゲローゲロー