NTTドコモ、健康管理もできる「らくらくホンV」を発売、脈拍や血圧をグラフ表示
NTTドコモは、高齢者や初心者に使いやすい携帯電話「らくらくホン」シリーズの新モデルとして、健康管理もできる「らくらくホンV」を8月に発売すると発表した。歩数計と脈拍計を内蔵するほか、外部機器が測定した体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、血圧のデータを赤外線通信で取り込み、専用アプリケーションソフトでグラフ化して確認できる。
富士通製の折りたたみ型端末。3軸センサーを採用した歩数計を搭載し、既存のらくらくホンより正確に歩数を測定できる。これに加え指でカメラに軽く触れるだけで脈拍が測定できる「かんたん脈拍計」を備える。連携できる外部機器は7月現在でタニタ製の体組成計「BC-501」と血圧計「BP-300」。
周囲の騒音を感知すると、高音を強調し、音量を調節して聞き取りやすくする「スーパーはっきりボイス2」や、周囲の騒音に応じてマイクが音を拾う範囲を狭め、自分の声がはっきりと伝わるようにする「スーパーダブルマイク」を利用することが可能。通話相手と自分の声を自動録音する「おまかせ通話音声メモ」や、騒音を感知すると自動で着信音量を大きくし、振動する「おまかせでか着信音」に対応する。
メインディスプレイは2.8型ワイドQVGA(240×352ドット)液晶。従来機種「らくらくホンIV」に比べ面積が約10%広く、輝度が約30%高くなり、より見やすくなった。カメラは外側が有効200万画素CMOS、内側が有効32万画素CMOS。撮影した画像の暗い部分を自動的に明るく鮮明に補正する「おまかせ逆光補正」に対応する。記録媒体は容量2GBまでのmicroSDカードまたは8GBまでのmicroSDHCカード。
このほか、3G方式の国際ローミング、GPSに対応する。おサイフケータイやワンセグには非対応。ビデオクリップや着うたは利用できる。さらに地図アプリ、ケータイお探しサービス、iチャネル、緊急速報「エリアメール」、おまかせロック、電話帳お預かりサービス、音声入力メールに対応する。
連続待受時間は約475時間、連続音声通話時間は約2時間40分、連続テレビ電話時間は1時間50分。折りたたみ時の本体サイズは高さ108mm、幅50mm、厚さ17.3mm。重さは約113グラム。カラーは「ゴールド」「ラベンダー」「ロイヤルブルー」の3色。
出典:日経トレンディネット