福祉産業のアイデア提案 | 海外で人気の男性ボクサーパンツ

福祉産業のアイデア提案

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大津 大学教授ら、企業側にニーズ報告


 健康福祉産業の創出に向けて、現場の需要を知る「現場ニーズ発表会」(滋賀県産業支援プラザなど主催)が6日、大津市のコラボしが21で開かれた。企業関係者ら約90人が参加し、立命館大など県内3大学の教授らが市場規模を報告、求められる商品サービスを提案した。


 立命館大の伊坂忠夫教授は、健康サービス分野の市場規模が「2010年には20兆円とこれまでの倍近くにふくらむ」と指摘。商品ではゲーム機器や食品が人気となる一方、サービス分野でも注目が高まるとして、健康チェックとウオーキングを組み合わせた旅行などを例として挙げた。


 県立大の豊田久美子教授は、お湯に足をひたす「足浴」の聞き取り調査を報告。病院や介護施設で利用が増えている一方、京滋の現場では専用機器への満足度が低く、「足浴は症状緩和や癒しの効果で注目されており、ニーズが高まっている」と語った。びわこ成蹊スポーツ大准教授らは、ダンスやトレーニング機器による健康プログラムを提案した。


 発表会は、県が大学に健康福祉産業の市場・需要の調査を委託し、報告会を兼ねて初めて催された。今後、県は助成金などを通じて商品サービスの開発を支援する。


出典:京都新聞