宝塚音楽学校で卒業式 21日に初舞台
宝塚音楽学校で卒業式 21日に初舞台
タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校(宝塚市武庫川町)で一日午前、第九十四期生の卒業式があった。黒紋付きと深緑のはかま姿で式に臨んだ卒業生は、歌劇団に入り、二十一日に宝塚大劇場で開幕する月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台を踏む。
二〇・五倍の難関を突破し、二〇〇六年四月に入学した四十五人。声楽にバレエ、日本舞踊など厳しいレッスンを積んできた。出身地は東北から九州まで幅広い。
式では小林公平校長が一人一人に卒業証書を手渡した後、「健康に心がけ、感謝の気持ちを忘れずに立派な舞台人として羽ばたいてほしい」とはなむけの言葉を贈った。
卒業生総代の小林由季さん(19)=宮城県出身=は「学校で学んだことをすべて糧にし、宝塚の乙女として清く正しく美しく、芸の道を歩んでまいります」と抱負を語った。
午後には、歌劇団の入団式がある。
出典:神戸新聞