キティちゃんも支援「女児の成長」キャンペーン | 海外で人気の男性ボクサーパンツ

キティちゃんも支援「女児の成長」キャンペーン

キティちゃんも支援「女児の成長」キャンペーン


 見逃されがちな女児の成長障害を早期発見・早期治療する目的で、ファイザー(東京都渋谷区、岩崎博充社長)は女の子の成長を祝う3月3日の「ひなまつり」に合わせ、全国10会場で「つけよう つづけよう 成長の記録」キャンペーンを展開する。サンリオ(東京都品川区、辻信太郎社長)の「ハローキティ」をキャンペーンキャラクターとして起用し、参加者をサポートすることにしている。


 キャンペーンが対象とする成長障害とは、同性・同年齢の標準身長と比較して著しく低い場合や伸び率が急激に低下してきた場合を指す。


 ファイザーが販売している成長ホルモン製剤「ジェノトロピン」について、約1万人の日本人のデータを解析したところ、成長障害の一つである脳下垂体からの成長ホルモンの分泌がなかったり、低下した場合に生じる「特発性成長ホルモン分泌不全性低身長症」の治療率は男児が68%、女児が32%と女児の方が極端に低かった。疾患の発症には大きな性差がないことから、ファイザーは「女児において成長障害が見逃されるケースが多いことが疑われる」と分析している。


 こうしたことを踏まえ、ファイザーは「成長障害の背後には、脳腫瘍(しゅよう)や成長ホルモン分泌不全、女の子に特有の染色体異常『ターナー症候群』などの疾患が潜んでいる可能性もある。このため、標準身長・体重との比較が可能な成長曲線を付けることで、成長障害の早期発見・早期治療につなげることが重要」として、キャンペーンを展開することにした。


 キャンペーンでは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」を起用。全国10会場で小児科の専門医が子どもの健やかな成長を見守るポイントや成長を確認するための「成長曲線」の記入の仕方などについて説明する「家族で学ぼう 子どもの健康セミナー -キティちゃんといっしょにお勉強-」を開催。キティちゃんが登場し、クイズやダンスを通じて子どもの成長を楽しく学べるコーナーも開設する。


 会場(開催日)は、東京都多摩市(3月1日)・大阪市(16日)・熊本市(20日)・川崎市(24日)・大阪府和泉市(4月5日)・静岡県浜松市(12日)・岡山市(13日)・愛知県豊田市(20日)・兵庫県尼崎市(5月10日)・札幌市(24日)で、定員は各300人。詳細はキャンペーンWEBサイトで。


出典:キャリアブレイン