【子供会退会トラブル続編】子供会廃止決定
子供会退会によるPTA本部役員強制問題を教頭に訴えたところ、子供会の廃止が決定しました。私がズケズケ言ってるように聞こえるかもしれませんが、あくまでもっとマイルドです。私は現在PAT本部役員会計なので、教頭とは時々話す仲ですが、思い切って学校に電話してみました。私「子供会を退会したところ、PTA本部役員を子供の人数に応じて、2回やるように強制的に通達が来まして、子供会会員ではないのに会則が適用されることに納得いかないです。」教頭「子供会は学校の管理の範疇ではないので対応できないんです。」私「ではどこに相談すればいいですか?市役所にも埼玉のPTA協会にも相談しました。学校に相談するように言われました。子供会は学校に全く関係のない団体ではないですよね。」教頭「それは子供会のみなさんと話し合っていただいて。」私「私一人で子供会の皆さんと話し合うのは立場が弱く難しいです。子供が何されるかわかりませんし不安です。皆で話し合う場では、意見が強い方に皆流されてしまう傾向にあります。一人の強い主張、「子供達のためにも」と言われたら、皆じゃあ…と従ってしまうと思うんですよ。ただでさえこの地域はどんどん少子化が進んでますし、このような古いしきたりが横行する中ではこの先この地域に住む世帯も安心して子育てできないと思います。子供会を退会するなら、不公平だからPTA本部役員をやるようにとのことなんですけど、それは皆さん子供会をやりたくないのではないですか?現に周りでも子供会いらないって言ってる方ばかりです。やめ時がわからなくなっているのではないでしょうか。」教頭「確かにPTAも今丁度スリム化してる最中ですからね。廃止のアンケートをとって客観的に賛成か反対かを見極めるのがいいかもしれません」私「アンケートをとった上で、今現在の子供会役員とPTA本部役員の経験者・未経験者を把握して、どう振り分けるか、子供会じまいを考えればいいのではないでしょうか。」2日後に校外委員会さんから、スマホに子供会廃止賛成反対アンケートが届いた結果、95.9%が廃止に賛成。皆やりたくないんじゃん。。てか、誰よ賛成に入れた人!そんなわけで、うちの地区の子供会は、今年度をもって廃止となりました。新しい選出方法としては、子供会に在籍していた人にもPTA本部役員が割り当てられるので、私が来年度やるかやらないかはわかりませんが、納得できる結果に落ち着きそうな気配ではあります。