やっと週末ですね~。東京はですが、みな様いかがお過ごしでしょうか。
私は、最寄の駅前にできた中華屋のにんにくたたききゅうりが美味でご機嫌です。
もすすみます。
さて、表題の件に関してですが、
週末、金曜の夜中にマンガ原作のドラマの感想を書いているなんて、
なんて寂しい30代と思われるかもしれませんが。。(実際自分でそう思ってますが)
私にも言わせてください。
有閑倶楽部といえば、小中校生をトキメカセたリボンというマンガの連載でしたね。
20年くらい昔の話です。トキメキトゥナイト、星の瞳のシルエット等名作がひしめいていました。
懐かしい限りです。特に有閑倶楽部は、今でいうセレブの子息が難解事件を解決していくという、
痛快学園ものでしたが、リアリティのない(ここ重要)少女が空想にふけれる(現実を忘れられる)
数少ない作品です。2007年用語で言いますと、キャラが立っているセレブ高校生の話になりますが、
そんな乾いた表現では収まらないクォリティーの高い作品です。コアなファンも多いのでは?
よって、ドラマ化となるとかなりハードルが高すぎると思われます。
しかし、日テレにてドラマ化というではありませんか。。
※ここからは、ジャニーファンは読まないで下さい。不愉快になります。
第一回放送見ました。見てしまいました。
悠里 → 顔は雰囲気近いかも、シビアに言えばもっと男っぽく、もっと愛らしい
途中、舞台チックで、演技が未成熟な点が気になったが、終わってみれば、功労賞
一番原作に近かった。肩の力を抜いて、悠里を愛して演じて欲しい。
可憐 → 個人的には鈴木えみはかなり好きなのだが…(マシェリのCMでやられました)
やはり、演技力が・・・今後に期待。ギャルサーに色気を求めるのは無理なのかも・・・
野梨子 → なんかオカッパがボサボサ…なんで?野梨子は品はあるが、ドライなわけではない。
しかし、時代錯誤なセリフを違和感それほど感じさせず、演じてた。
美童 → う~ん。原作の設定との差に無理が一番あるが、少なくとも嫌悪感はなかった。
外見の違和感は、役を演じることの姿勢がよかった分緩和されました。
清四郎 → 清四郎に関しては、うるさいですよ(笑)。清四郎は難しいと思う。。。
横山君も個人的には好きなのですが、清四郎の品格、知性等の空気感は難しいよね。
でも、その溝が安っぽさを生み出すのです。。(悲)
魅録 → 魅録につきましては、某mixi某コミュにて、炎上しておりますとおりです(笑)
原作読んでない、読んでるとしたら無視してる?とゆうか、一人ゴクセン?
やっぱり役に対する姿勢って大事ですよね。原作をリスペクトした上での、
オリジナリティーはありだと。。。
赤西君も真価を問われる時期かと思われますが.…。空回りしないで
頑張って欲しいものだと思います。
以上になります。
『何様のつもり!、キィー』みたいなコメントは、書かないで下さいませ(滝汗)
ちょっと大人気ない日記になってしまいました。ごめんなさい。