優柔不断白黒はっきりさせるというか、二者択一の判断で後悔することが多い。 行動しないで悔やむケースはよくあることだが、行動した後に、やっぱり無駄なことだったと思うあの感覚も嫌だ。 結局、一度迷うと、行動しても行動しなくても、悔い改めなきゃいけないような気分になる。
無意識と右脳 今死んだら何かを後悔するのだろうか。 別に死にたいわけではないのだが、寿命を恐れるほど価値のあるものだとも思わない。 うつになったり死にたいと思ったりする人は、いろんなことを意識しすぎる繊細な人なのかもしれない。 どんな悩みを抱えていても、無意識な状態を習慣化して、「どうすべきか」だけを考えることができれば、少しは楽になると思う。 ふと気付いたら時間を忘れて夢中になっているものが、おそらく自分にとって好きなことなのだろうから、そこにお金を使って無意識な状態で楽しむ時間を作る。 無意識と右脳は関連しているらしいし、次第に想像力が養われれば、「死」だけにとらわれることもなくなる。
悟りすぎで無気力に・・何でもかんでもマクロ的な視点で人生を客観視しすぎていたから、感覚的に無気力になっていた気がする。 ぼやきすぎかな・・。 「悟り」という響きはかっこいいようだけど、ある意味それは逃避なんだよね。 何かもう何も悟りたくない。 そこで自己完結しちゃうから何もおもしろくない。 ありのままの現状を受け入れることは、未来を悟るためのものじゃなく、新たな追求心を持つためのもの。 そこにモチベーションの真意があるのか。 難しいな・・。