貴族と船遊び | じゃぴきんのブログ

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ホゲてる言い訳を適当に書いています。

ご無沙汰しております。

出張に次ぐ出張で月の半分しか岩倉国民でなくなったおじさんです。

数年前はあんなに行けた琵琶湖も、今ではかなり思いきらないと行けない場所となってしまいました。



そんなおり、とある貴族の方(旧山ファン)から『琵琶湖でスコーンとマフィンを食べながらティーパーをしませんか?』とご招待をいただき、せっかくなので有給を駆使してむりくり行ってきました。
貴族の方は琵琶湖は大きなトイレだとお考えのようです。(あさイチの光景です。)

しばらくするとスコーンとマフィンとアツアツのアールグレイを用意した使用人の方がお見えになりました。

すぐにパーティーが始まると思いきや、貴族の方は

『すぐそこに魚がいます。お釣りください。』

とおっしゃいました。

『えっ!、釣っていいんですか?』と聞き返すと、

『魚釣りなどと言う雑務は庶民の方がすればいいんです。なぜ私が?』

とおっしゃいました。

で、遠慮なく投げさせていただき

こんなのとか



こんなのとかを釣らせていただきました。

貴族(旧 山ファン、現 御前様)はたいへん心の広い方だなと感服いたしました。

さらに、同行しておりました庶民A(旧髭ちゃん)にも思し召しを頂けました。


御前は更にお金持ちになって、心も広くなられ、ボートデッキも広くたようです。

今までの山ファンブロックは何だったんでしょう。

今までの釣らせま船長が嘘のように魚を釣らせてくれます。

次回もこの恵まれない庶民に思し召しをいただけるとうれしいです。

御前様、これからもよろしくお願いします。