僕が投資を知った時に参考にした人物でもあり、投資の神様でもある皆が知るウォーレンバフェット氏は、こう述べています。
「我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ」
せめて僕らだけでも歴史から学んでいきましょうか。
さて下記の画像は、S&P500の長期チャートです。
ご覧の通りずっと上がり続けて最近も最高値を叩き出しています。
僕もアクティブファンドよりもインデックスファンドのS&P500をずっと積み立てています。
それはやっぱり、ウォーレンバフェット氏も推奨しているし、何より成績が歴史を見れば明らかだからです。
長い歴史の中で、様々な事件などがありました(多いので抜粋)。
20年以上の長期投資だと損するほうが難しいのがS&P500だと思います。
この歴史の中で20年以上の長期投資で損するパターンは、『1929年の世界恐慌前に一括投資その後追加投資なし』これだけです。
積立投資に関しては20年以上続けて損するパターンは見当たらないので、長期投資に最適解というわけですね。
しかし、この先何が起こるかわからない昨今であり、AIの導入・進化や暗号資産関係など関係してくると思いますが、米国株式は、歴史の中で揺るぎないと証明されているのです。
一時的に急降下などありますが、アメリカ国が潰された事実はなく、時間経過と共に復活していっているのです。
確実性というものがないことは、僕自身もわかっているのですが、僕の中では、S&P500に信頼性を置いています。
なので、これから先もしっかりと積立を続けていこうと思います。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。