の僕自身は、数か月間、仕事もなく収入が安定しなかったので、投資は思うように進んでいなかった状況(iDeCoだけは、毎月、\23,000づつ積立はしていました)ですが、今は、国家公務員の試験が受かり、来春からの採用が決まったわけですが、それまでの仕事がない状況に変わりないはないので、一般企業の社員として試用期間を進行している最中です。

 

この企業の試用期間を決めたのは、公務員と比べられるほど、魅力的な企業だったので、とりあえず、社内環境や仕事内容を把握したくて試用期間中に研修を受けさせていただくことになりました。

もちろん試用期間を経た後に公務員ではなく社員になる可能性もあるので、そこはしっかりと見極めようと思いますニヤリ

公務員か一般企業が良いのかは、またいくつかの理由を添えて順序立ててブログにて書いていきたいと思っています。

 

さて、今回の本題に入ろうと思うのですが、内定が決まっても本格的に働いているわけでもなく、収入が安定しないことには、変わりないので、僕自身の投資状況は相変わらずです。www

しかし、僕の母親が65歳になるのですが、今年の5月頃から資産運用を勧めてみたところ、余裕資金での投資に納得してくれて、僕が管理する条件で、楽天証券にて資産運用を開始しました照れ

今の65歳と言えば、世間では定年退職の年齢ではないでしょうか。

企業などによっては、退職金というまとまったお金が入る年齢でもあると思います。

そこで、よくあるトラブルですが、今まで投資を経験したことない人が、その退職金を全て注ぎ込み、不動産投資やアクティブ投資をしてしまったり、他人からそういった誘いを受けて、投資を人任せでやってしまい、大失敗してしまったり、騙されたりして退職金を含めた大金を失ってしまうというのは聞くことも多いことではないでしょうかガーン

 

冷たい言い方にはなりますが、投資はあくまで、自己責任なので、それは仕方のないことなので、諦めるしかないのです。

しかし、ちゃんとした知識を持って、資産運用を60代からでも行っていけば、十分、退職金や今までの貯金を増やしていけて、年金だけでは賄えないその先の老後の資金などに充てられるほどにもなる可能性もあるのです。

 

正直、今の年金事情では、それだけでは生活するだけで精一杯でその後の老後施設のお金など貯められないという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そんな状況で、正しい資産運用を行ってさえすればその老後資金を補えた上で、ちゃんとした介護施設に入れることも可能となるでしょう。

 

そこで、僕の母親が行っている資産運用を参考までに紹介しようと思います。

正直、昔から投資をしている方であれば、60代はリスクを最小限に抑えるポートフォリオの組み換え時期だと思いますが、60代から投資を始める人にとっては、できればリスクを最小限に抑えた上で、資産を順調に増やしていきたいところです。

 

リスクを最小限に抑える一例としては、株式などに重きを置いている資産を債券の方へ移行していくのも一手だと思います。

もちろんリスクを抑えられる分、見返りは少なくなりますが、若い時と同じようにリスクばかりを追い求めても後悔する可能性が高まるので、それだと資産を増やした後では、守りに重きを置くのが一般的でしょうグラサン

僕の母親は、65歳から投資を始めたので、多少のリスクを承知の上での投資を行っています。

しかし、その状況下でも利益を追い求めつつ最もリスクを抑えられる資産運用をしています。

今は、米国株の積立と積立NISAでの運用の2種類を母親は行っており、まずは、米国株式の方は、VTI / バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを初めにまとめ買いをしてから後は、毎月1株ずつ購入している状況です。

積立NISAは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をこれも毎月、定期的に購入していっている状況です。

もちろん年金の中からの余裕資金からの運用ですので、上限はありますが、今は、年間50~70万円の範囲で資産運用をしています。

その金額は、その年によって変動するので、母親に年間どれだけ使えるのかを確認してから設定するといった感じです。

ここでは、60代から資産運用を始めた母親の状況を載せておきますので、同じ状況におられる方の少しでも参考になれればと思います音譜

それでは、また母親のものと含めて僕自身の収入も安定しましたら、iDeCo以外にも京都銀行でのNISA口座を解約して、SBIで積立NISA口座も新開設したので、改めて投資を再開していきますので、こちらのブログに書いていきますので、今日はこの辺で失礼します。

 

もちろん投資を始めるのは、早いに越したことはありませんよ物申す