はいさい!!お久しぶりです(*'(ェ)')ノ じゃのめだよん


朝倉さんのブログが一月ぐらい後れはじめましたねー

こんなことでは二段階UPには10年ぐらいかかって

本の出版までには50年ぐらい待たないといけないですしねー


さてさて今日は波照間島のお話だよん


朝倉さんは海がベタなぎだから揺れないといってますがw


速度が違うのよw


特に八重山観光フェリーの舟を見つけると安栄観光の28号艇は

周回周りでぶっちぎりの追い抜きを見せるのよw

船を操る人の腕はすごくよくってさ

漁師さん(海人)の家の子も多くって船舶士の免許を取りにいくときは

先生より運転技術が上手だったりするのだ


だからそんなに普通はゆれないのだ・・朝倉さんの写真・・波・・あるよw

ベタなぎはね海が鏡面みたいに本当にまったいらなのだ・・


それにスピードが出てるけれどプロだからねごく微妙な舵取りで

わざと波の少ないところ=ゆれの少ないところを選んで走行しているのだ





>波照間到着した時は限界一歩手前。

なんという発言!!


普通の旅人でも平気ですが・・


冒険家なら「ローリング波照間」の名前ぐらいは聞いたことがあると思いますが

旅人を震え上がらせてきた「ローリング波照間」の伝説は二段階UPのときに

詳しく話してくれると思いますが・・さわりだけ


貨客船のため乗船時間がやたらと長い・・2時間+船員の気分

波のうねる波長と船体の長さがシンクロしあってとんでもないゆれの波長を生み出す・・(1/gero)

船長が自らが船酔いになる・・ここが都市伝説のクライマックス


しかし沖縄周りの舟で一番きついのは個人的には・・

本島~座間味の鈍行フェリーですかね・・

トイレの中がもう地獄・・

吐いた汚物で詰まっちゃってトイレは流れない・・

トイレに向かう通路ではこらえ切れなくなった人が通路の隅で・・

子供が・・「苦しいよう。。お母ぁちゃん、助けて。。」と言ったきりトイレに向かう途中でゲロォ…(T┰T )

いにしえより、語り継がれる涙の話、通路で倒れて動けなくなるものあまたありけり

厠にてはいうべきにあらず。。

阿鼻叫喚に落ちた衆道を見るも無残と思はらめ



また座間味丸の話だけどさ夏の観光シーズンは

今でも定員オーバーで運行してるから甲板まで人が多いのよね

だから喫水線超えてます(通報してもいいのよw)

揺れるのに拍車がかかるわけですねぃ・・昔も乗せすぎで沈没したのにねw

個人的にはゲロ船と呼ばせていただいてます


沖縄の嫌いな船の1番、2番の紹介でしたw



でもさ安栄観光は本当に操舵技術もたくみで本当に乗り物酔いしたことがありません

乗船の予約は夏はお早めに・・

ついでにお宿は石垣島、離島桟橋の乗り場の前「根原荘」をおすすめします

根原荘のバルコニーは石垣島八重山の玄関口

今日も大きな荷物をかかえた旅人が行きかうのが見えます

「あのひとは・・どこからきて・・何処へ行くのだらう」

なんて思繹するだけで、小説が2本くらいは書けちゃいそうです


親子2代でお世話になっていますが、

激安のこの宿は夜になると知り合った旅人たちと泡盛を酌み交わし

沢山の大正琴を初めとする楽器で大きな声で歌を唄うのも楽しいですね



いかん。。

何の話だっけ・・

ゲロ船から・・それましたw


>波照間島のレンタルバイクw


バイクで走るほど距離ないから・・

素直に民宿で自転車を借りましょう

100円ぐらいかな/1日

波照間の民宿は旅人の間では有名ですが

私も大好きな「玉城さん」の民宿をいつも利用させてもらってます

なにが有名かって

ご飯の量が、おかずの量が「テラ飯」・・

私はまだ一度も完食できていません (ノ(ェ)'。)


だから、おこぼれをもらう玉城さんちの猫様は・・大きいです

ウェストなんか普通の子供ぐらいかそれ以上・・あるかもw


あと・・夕食には泡波が多分大体ついてきます

特に週に2回はでる八重山そばは食べていくうちにどんどん増えていく謎の食べ物なのだ



じゃのめのブログ


民宿には長期に滞在する人もたまにいて

何処の民宿でも、お客さんがお手伝いしているのを見たりしますね

でもお手伝いするからギブアンドテイクなんて言うバカな旅人は見たことがないですね

竹富でいっしょになった大工さんなんかはお婆ぁが棚が欲しいと言えば作ってやり

なぜかみんなまるで旅人も民宿の人も家族のような感じでしたね


お礼:ブログでギブをもらわずに紹介するw



そだ!波照間島はね虫除けとステロイド軟膏は必携だよ

蚊が大きいのす「ぷ~~~」って小さい音じゃなくって

「ブ===ン!!」だからね(多分w

刺されるとさ・・すごく腫れてかゆくなるよ

玉城さんちでも蚊取り線香で燻製になるぐらいにやってても

気を許したら刺されてるからね


あと靴の中にサソリがいたり・・

刺されてもドッテことないし滅多に刺さないけどね~


そしてご飯がすんだら・・

玉城さんに天文台まで車で送ってもらうのだ


ここのプラネタリウムも館長さんの手作りなのだ


たまに壊れるwプラネタリウムの星のきらめきは

自動車のライトが光源だよ(内緒(((;-_-(-_-;))) ヒソヒソ・・

床にごろんと寝転んで天井をみるのすが・・

手作り感がとても伝わってきて、とてもいいです

説明する館長・・がんばれ!と心の中で応援してしまいます


でもねでもね望遠鏡はすごいのだ!かなり大きい真っ白な望遠鏡です

土星の輪もうちのに比べるとやはり大きく見えます(家のと比べるなw

空気が澄んでいて夜になると周囲の明かりも都会と比べて全くと言っていいほどないので

かなり鮮明に見えるような気がします


こんな美しい星空は自然のプラネタリウムで本物の夜空で

館長さんに説明してもらったほうがいいかもしれません



そんなこんなで天文台で知り合った人たちとわきあいあい

大体なぜかこの後はニシハマに向かうのが多いのだ


泡波のほろ酔いが残るほてった体を夜でも

月明かりで白く冷たく輝く砂がやさしくさましてくれるのです



だがーしかしぃ!ここで昔・・女性の殺人事件があったのだ

変な貧乏キャンプ旅行者が女の人をナイフで刺し殺したのだ

この事件は波照間島5千年の歴史の中でも後世に語り継がれていくことだろう

こんな(*¨) ....ボーっとしたヤギと酔っ払いしかいない様な島で・・

平和を絵に描いたような島で蜂の巣をつつく以上の大騒ぎだったらしい

この日いた警官の数とマスコミの数よりも島民の数が圧倒的に少なかったのは言うまでもない


この日を境に頭のおかしい野宿冒険家は禁止というよりも

キャンプ禁止戒厳令が施行されたのす


巻き添え食ってキャンプできなくなった・・・

全部、あの頭のおかしい冒険家が悪いんだと思います


勇気のある人はキャンプしてみてね・・漏れなく駐在さんに連行されます(嘘じゃないよw


あ・・ちなみに竹富もキャンプできなかったと思いますよ

乞食もこの2つの島では禁止だから良い子は真似しちゃダメよ

悪い子はやってもいいのよw




ニシハマだけどさ温暖化かなにか知らないけど珊瑚が死んじゃって白化して大変なことになってるらしいね

私は潜るのは座間味が多いけど

波照間もなかなかいいと思いますよん


浅瀬でも珊瑚が生き返るといいですね・・


ところで朝倉さんはスキューバーがなんとかの免許がアウトドアインストラクターがどうとか

言ってたんですが・・沖縄まで来てダイビング免許持ってて泳がないバカはいないですよね~


ダイビングの状況はやはり海のきれいなところだけにまとめて二段階UPなのでしょうw



泡波は前にも書きましたがなんと言うことのない普通の泡盛なのす

ただ生産量が少ないのです・・

まるで覚せい剤のように末端価格~と書くの馬鹿馬鹿しいことで興醒めですね

最近はネットでも簡単に買えるのでご興味のある人はどぉぞ♪



朝倉さんはブログの中にもあるようにラブホテルによくお泊りのようですが

民宿やビジネスホテルは女子独りでも泊まれるのよ

ラブホテル以外に宿屋が浮かばないところがすばらしいですね


>今日は首回りも日焼け止めをしっかりつけたので

女子なら誰でも気をつけてると思いますが

コスメには品質保持期限があってねw


青いカビの生えたごはんを平気で食べてる人には関係ないんだろうけれどもねw


波照間の島は見るところといえばヤギと酔っ払いなんですが

なにより感じるのは深い情ですね


民宿で出会っただけなのに

お別れするときは何故か港まで行って舟が出るまでお見送りしてしまうのだなぁ


なぜかお迎えをはじめてしまう様になり・・それが何故か日課になってしまう島なのす

本当に心の底から温かくなって幸せに包まれてるような気がしますね

何もないけれども本当の幸せってこんなもんじゃないかと感じさせてくれる島です




じゃのめのブログ


まだまだネタはあるけど2段階のためにとっておくのだ

隠されたものなら

黒砂糖の微細なものをかけただけのシンプルだけどすごくおいしい

ここだけでしか食べられないかき氷を紹介して欲しかったな


何故かアボリジニの楽器ディジェリドゥを売っている土産物屋さん


拷問やグロテスクなことが大好きな朝倉さんなら

昔から使われていたヤギの解体場所・・


有名にはなかなかなれない「オヤケアカハチ」

う~~ん書き出すと無いようでいて、まだまだあるなぁ隠された名物の料理が・・