やいまーまではまだまだ遠いけど「やまぴかりゃー」なのだ

例によって隣のお姉さんも中の人も修正や合成の技術を使わなくても普通に美人です



沖縄では天気のいい日といっても台風以外はw

毎日2,3本潜ってますね・・

沖縄といったらダイビングはもう言葉には言い表せません

島がまるで大きな宝石のように見えちゃいますね☆ミ

海もいいんですけど島の探検というかハイキングもいいものですよぃ


たとえばさぁ

久米島(ベースキャンプ地w)


やジャーがま・・洞窟の中なのすが白骨が壷にいれられて埋葬されてます

普通に観光化されてます・・

沖縄の古い風葬のあとの祀方がよくわかる

考古学的にも面白いと思います

極秘だけれど・・夜に行ったら無料なのだw

料金所の人が帰っちゃうからね




それに、洞窟の中なので昼行こうと夜行こうと、真っ暗なのすよ

頭上注意の看板がさ下にあったりして


看板に気を取られてたらおもいっきり鍾乳石に頭ぶつけたよw

(ちなみに、私の調査では第二洞窟を発見しているのだ、これは島の人にも教えてあげない)





ハテの浜というのがあってね

ここは夜は誰もいないのよw

(* ̄  ̄)b{ ひ・み・つ♪ )


この島は大型の飛行機が出入りできるぐらいなので

いきなり直行で来てもいいかもしれません


私が良く寝泊り??テントを勝手に貼らさせて頂いているところは

具志川村のグラウンドの裏の海岸線沿いですw

(スナフキンのシールでおなじみのテントは襲撃しないでねw)

島の南側には小ぶりのガザミに似た蟹がうじゃうじゃいます

けっこうおいしいのす・・蟹飯に、焼き蟹、バケツ一杯ゆでてもいいのよw

それと・・久米島だけではなく南の島にはどこでもアーサ(あおさのり)もずく・・

食べられる海草もたくさんあるしね


久米島と本当を結ぶフェリーの港には結構アバサー(ハリセンボン)がぷかぷか泳いでるしね

私はこのアバサーには目がないのす

特に肝のところなんですが・・

友人は毒があるといって食べませんw

いらぶちゃー(あおぶだい)の肝じゃないから大丈夫だと思うんだけどな


朝倉さんはガンガゼとかカツオノエボシくらげ、ウンパティイソギンチャクとか食レポートしてみてね


毒のない高級ふぐ!という説明が一番簡単と思います

本当をはじめ島の人はアバサー汁といって味噌汁といっても大きなどんぶりに

アバサーの身がごろんごろんしているのを食べます

おもえば沖縄は~~~汁っていう感じの食べ物が多いねぃ

どこかの自称冒険家は沖縄の食べ物は韓国と日本ほどに違うなんてめちゃくちゃなこといってましたが

これは沖縄に住む人と日本の人に対する大きな侮辱ですが

無知と無恥が何の考えもなく発言したことなので許してやってスミニダ

ムチムチなのを通り越してブタブタなのにねぃ





小樽をご存知でしょうか?

北前船はご存知でしょうか?


富山県高岡市の食文化では何を感じ、理解しましたか?

昆布〆をはじめかまぼこにまで昆布を使っていたのではないですか?

敦賀に入り昆布は大坂以前の時代からの重要な出汁の文化になっていることはわかりますね


そして遠くは沖縄本島を中心とする南方、中国にまで伝わっていくのは

旅を続けていけばわかるものです


沖縄の出汁のベースは何ですか?

韓国は昆布で出汁をとるんですか?


クーブイリチーは当然もう朝倉さんは食べたことでしょう



以前、沖縄の方言と日本の本州の方言は大昔にわかれた話をしました


食の文化も地方に行けば異なるのは当たり前なんですよね

沖縄の人は昆布の出汁を思いっきり使います

はるか北の北海道で取れた昆布を使います


出汁の根源、も日本の文化です

竹島同様、沖縄の食文化まで韓国と同じとか言わないでください

根源の昆布のだしは日本の文化です

根無し草の浮き草のような浮浪者には根源なんかないから理解できないでしょうが



出汁ついでにw

カツオ節はは出汁をとるのにも使いますが・・

私の好きな民宿ではいつも私が狂ったように遊んで帰ってくるので

「疲れた~~~」というとご飯の時間までまだ時間があるときは

「かちゅーゆ」(かつお湯)というものを、よく作ってくれます

おそらく世界で一番難しい料理の一つ・・


レシピ)どんぶり、どんぶり一杯のかつおぶし、熱湯


調理法)

①どんぶりのなかに鰹節をいれる

②熱湯をそそぐ

完成!


カツオのうまみ成分のアミノ酸が不足したたんぱく質を補う意味もあったんでしょうね


ちなみにイラブウナギー(えらぶうみへび)を牧志公設市場では目の前で粉末にしてくれます)

ん~~~これで、かちゅー湯もどきにしてもけっこうおいしいのす

ちょっと骨がざらざらするけどにょw






久米島には有名な久米仙という泡盛があってだなぁ・・w

私もそうなんですが好みは分かれると思います

泡盛の香りのなかでは少し香りが強いと思います

でも泡盛らしい泡盛ともいえると思います


久々に飲むなら久米仙もいいんですが・・

私、個人的には宮古地方では「菊の露」、八重山では「宮の鶴」・・

お父さんや友達に波照間まで又、行くんだろうから

「泡波」買って来て~

と言われるのすが・・希少で生産量が少ないだけで普通の泡盛・・

なのすよw

こっちで買うとさ馬鹿みたいに高いお値段になっちゃうけどね~w


なぜ泡盛はお米で作るのに吟醸酒のようなフルーティな芳香とは違うのでしょうか

朝倉さんには例によって教えてあげません










ちょっと先行してダイビング以外の島での私のしでかした思い出

少しだけ教えてあげるにょ!

【渡嘉敷島】

本当に緑が一杯

ここの森の縦断は本当に大変!

やぶこぎだけで筋肉痛必至!

緑濃い森と美しすぎる海はいい思い出です

真夏になると砂浜で貸し浮き輪屋が出るまで

にぎあうのには閉口しますが・・

シーズンオフは貸切なのす

バスとかタクシーとか交通機関もあまり発達してなくって

テン場まで私は港の近くの役場の人に送ってもらいました

なんて私は人運が良かったんでしょうw





【阿嘉島】・・普通に死ねると思ったw

島じゅう、鹿だらけなのはすごいと思った

南方の鹿さんにしては大きいのだ

あまり人なれはしていないみたい・・

食べたりしないからこッちにおいでといっても

逃げられるのだ・・

島内縦断のときは水場がみつけられないので本当に死んだと思った

この島で島暮らしの真水の重要性を嫌というほどに分かった





【座間味】はアップダウンが激しいが普通のハイキングや登山と変わらない

それよりなにより、本島でも戦争の悲惨さや恐ろしさをずいぶん聞いたけれど

ここの島の博物館には毎日のように通ってしまった

なんか霊的な遺物に呼ばれるように通っていたのは今では不思議だなぁ



【西表島】・・

儀助コース 

南風見田から海岸線を通って舟浮へ

ソロで西表縦断

西表はやんばると同様、まだ道が分かりやすい


まさか観光客がピナイサーラやマリュドゥの滝見に行くだけで

私は美しすぎる冒険家』とかいう人はいないでしょうけどね!?


もしかして観光で富士山に登ったシナ人や朝鮮人は

国に帰ったら『冒険家』を名乗っているのでしょうかw


その他あちらこちらで旅をしたけど・・

私の職業は「学生」でいいと思います


何もなかったら・・堂々と「無職」を名乗ろうと思います


ん~~まとまりもなく沢山書いたから今日はこれでおーわり

朝倉さんの二段階UPの沖縄本島の美しい景色や

すばらしい本職の冒険家のお話に期待しましょう


ではでは今日はこの辺でばいばい (。'(ェ)'。)ノ~~~


雪降れど千島の奥も沖繩も、八洲の内の護りなれ

知らぬは沖縄の豚ばかりなりけり