悪魔祓いの式文のルーツのひとつで正教系列のものをうちの牧師、神父らから頂いたのでブログでシェアしたいと思いました。宗教規則とかでは、基本的には司祭以外は閲覧できないし部外者は手に入らないものですが、悪霊やオカルトで苦しみの中にいる人のためにこのブログで載せようと思いました。イエスも安息日に規則を守るのか人を救うのかどちらが大切かと問いただした場面がありますが、救いが大切だと私は思います。宗教規則などファリサイ派よ。こちらの式文はパウロが建てたアジア教会がルーツにあります。上記の動画の朗読でも現代式の解放ミニストリーの祈りと合せて使用しています。古い葡萄酒と新しい葡萄酒をぶちまけています。
次は西方系（カソリック）の悪魔祓いの式文を貰う予定です。乞うご期待。
本当に神様の用い方って素晴らしいよね。こういう感じで魔術師の時も様々な魔術式文を集めていました。人の術を盗むのは得意よね。魔術師タイプは。
こんな感じで柔らかくしなやかに学んだり知識を身に着けるのは実用的です。結局は肝みたいなところを押さえていくのが一番いい。勉強も同じだと思う。あんまり使わないところまでガチガチに覚えて宗教宗教し過ぎても回りくどいし、疲れるだけで意味がない。
ジョンラミレス師やシャノンデイビス師も同じことをしたと思う。彼らの追い出しスタイルの肝は、カソリックのエクソシズムですし。彼らなりに現代や人々のケースバイケースに合うようにアレンジメントした解放の祈りが彼らのエクソシズムだと感じています。
元魔術師の先輩を見習う、元魔術師ってやつですね。
ホザナ ホザナ