原爆投下 広島 長崎原爆という凶器75年前の8月6日と9日に広島と長崎に原爆という嘘のような本当の化学兵器が落とされた。それにより、民間人が何十万と虐殺された。勝てば官軍、このことをアメリカは裁かれることはなかった。しかし、明らかにアメリカは大きな罪を犯したと思う。地上に4000度にも及ぶ化学兵器を使用するなどというのは、もはや人間のやることではなく、悪魔の所業でしかないように思われる。もうすぐ、終戦の日になる。先人たちの捧げた命が無駄にならないような日本にするために、改めて考える時がきているような気がする。