1日目 

 

タイに移住して9ヶ月、日本の国際運転免許証をタイの運転免許証に書き換えようと思い、チェンライ陸運局へ行くことにした。 

 

〈チェンライ陸運局〉

 

必要だと思われる書類を準備して朝7時30分に家を出て陸運局へ向かう。 

準備した書類 

 

1.事前に地元のクリニックで用意した健康診断書

2.国際運転免許証の表紙のコピー及び運転可能車種記載のページのコピー 

3.日本の運転免許証のコピー(表、裏) 

4 .パスポートのコピー

 顔写真ページ、入国スタンプページ、ビザスタンプページ 

5.住居証明書 

自分の場合は、タビアンバーンのコピー 

 

以上を持って陸運局の受付提出した。 

 

結果は、国際運転免許証からの書き換えでは、外国人はイミグレーション、または在タイ日本大使館発行の居住証明書が必要とのことでNGでした。 😂

 

申請陸運局により対応は異なるかもしれませんが、チェンライ陸運局ではそのような回答でした。 

 

仕方がないので、その場を後にし、チェンライ、セントラルモール内のイミグレーションへ居住証明をもらいに行く

 

イミグレーション受付で居住証明を申請したところ、発行まで、1週間かかると言うことでした。 

 

2日目 

 

1週間後、居住証明をもらいにイミグレーションへ向かう。 

1時間弱で無事居住証明をいただいた。 

 

その足でチェンライ陸運局へ向かう。 

着いたのは10時ちょっと前、ウォークインでの本日中の手続きはダメかなぁと思いつつ、書類の確認だけでもと受付へ向かう。 

 

受付で本日もらった居住証明書をプラスして提出。 

書類は問題ないみたい。 

ただ、タイ陸運局DLT、(Department of Land Transport)タイの運転免許証の更新等に必要なビデオ講習(e-learning)を見てきてくださいと。

受講したら後日また来てねみたいなことを言われて、その日は帰宅する。 

 

帰宅後、e-learningを受講する。 

DLTホームページに登録し、交通規則のe-learning (1時間程度)を受ける。 

最後に簡単なテストががあった。 (間違えても問題ないみたい)

テストが終了すると、受講済みのQRコードページが出るので、それをスクショしてもっていくみたい。 

 

3日目 

 

朝いち陸運局向かう。 

着いたのは8時ごろ、営業時間を8時半からみたい。

 2階の受付(インフォメーション?)に伺うと、すでに数名の方が並んで受付をしていたので、自分もその後に並び受付をする。 

終了後更新窓口へ書類を提出。

 

〈陸運窓口〉

 

その場で待機していると順番に名前を呼ばれて適性検査へ向かう。

色識別テスト(赤黄青)と、視野のテストの2つがありました。 (超簡素)

その後再び氏名を呼ばれ、免許更新料(車205バーツ、バイク105バーツ)を支払い、写真撮影へ向かう。 

 

写真撮影そし、その場でしばらく待機していると、また名前を呼ばれ、免許証を受け取ることができました。😆

 

〈上バイク下車免許証〉

 

私の場合、車とバイクの2つの免許を申請したので、申請書類は各1部必要です。 

もらえるのは車とバイクのそれぞれの免許証2枚がもらえます。 

有効期限は初回取得は2年、それ以降は5年となるようです。 

 

8時半の受付から約2時間で完了しました。 

免許証は身分証明書の代わりにもなる場合もあるようなので、取得できてよかったです。

😀