今回の動画はスノボーに

果敢にチャレンジしていく

46歳のオッサンの

ドキュメンタリー

です。


46歳にしてスノボーに

初チャレンジする人なんて

聞いたことない!



んなこたぁーない!




あるのよ!




イア!



ナイ!



どっちなんだい!




無いです。



この動画はオッサンが

スノボーと正面から取り組み

スノボーとはなんなのかを

体を張ってその魅力を

お伝えする

ドキュメンタリーなのである。



風の中の〜ス〜バル〜♪




ハッキリ言いましょう!


人生2回目のボードにしては

上手すぎです!


その割にはコケてますが!


ハッキリ言いましょう!


前田アナほぼ何も

教えてないのです!


これは致し方ないのかも

しれません。


全くの推測でお話ししますが

前田アナも相当苦労したに

違いありません。

きっと独学で試行錯誤しながら

体得していったことでしょう!


そうなると理論云々よりも

体で覚えているので、

教えたくてもどう教えていいか

わからないのです。



この動画がそれを物語っています


今回の解説はどうしたら縦滑り

(連続ターン)ができるのかを

説明しながら紹介して

いこうと思います!


この動画を見て全国の46歳が

スノボーにチャレンジして

みようかなと思って頂けたら

嬉しいです。



それでは早速

ご紹介!



車内オープニングトーーク!


岩手朝日テレビの前田アナ!


網張温泉スキー場!


コンディション最高!


前田アナの車紹介!


モコ!


日産初の軽自動車!


しかし実はスズキの軽なんです。


そうスズキが作って日産が売る!


それがモコ!



話は前田アナのスノボ歴に

4年らしいです。


楽しいトーークが続いていきますw


小岩井農場を抜けて、

牛を見ながら、事故ったトラックを

すり抜け、向かう道中も

楽しいのです!


この道 2人とも好きらしい。


そしてついに

網張温泉スキー場到着!


木村さんは板とブーツ

レンタルですね。


初心者は何の板を履こうが

同じなので問題なし!


早速ゲレンデ!


ペアリフト乗ってと、

落下防止レバーが無いことに

ご心配な木村さん!



そう!



木村さんは高所恐怖症!


しかーし東野登山隊に鍛えられ

克服してますw



しかーし天気がいいですね!

絶景です。


白と青のコントラストが

素晴らしいです


まさに詩吟ポイントw


岩手山を見ながらリフトで

登っていきます。


リフト到着!

降りるのは緊張しますよねw


一本目スタート!


基本のずり落ちですね。

カカトエッジでずり落ちで

降りていきます。


スノボのいいところは

どんなに上級者コースでも

このずり落ちで降りて来れるのが

素晴らしいところでもあります。


なので初心者の方でもいきなり

てっぺんに行ったとしても

時間はかかりますが

このずり落ちで降りてくる

ことができるのです!


木村さんのずり落ちは

どうでしょうか?


木の葉ターンができてますね!


しかもうまい!


しかし木の葉ターンは

超簡単なのです。 


右足に体重をかけると右に行き、

左足に体重をかけると

左に行きます。

止めたくなったら

体重元に戻すだけ。


簡単なのです。

木村さんもあっという間に

習得します。


そして順調に降りています。


そしてここで前田アナから

地獄の提案が!


2本目縦滑り行きますか?


ノーノーノー!


なのです。


まだ早いのです!


縦滑り、つまり連続ターンを

するにはカカトエッジと

爪先エッジで交互にターンして

行かなければならないのです。


木村さんまだカカトエッジターンしかできていないのです。

爪先エッジできないまま連続ターンは絶対に出来ないのです。


カカトエッジ木の葉ターンが

できたら次にやるべき練習は

爪先エッジ木の葉ターンなのです。


つまり後ろ向きになり

爪先エッジを効かせながら

ずり落ちしていく練習を

しなければならないのです。


後ろ向き爪先エッジ木の葉ターンはなかなかムズイです。


なので初心者は初心者コース

のみ練習すべし!


つまり緩斜面でのみ練習する

と言うことです。


それを解説している動画がこちら



これを見るとカカトエッジ

つま先エッジ

できるようになります。

初心者の方はぜひ見てください。



練習する上で

最も大事なのは斜度です。


短くても初心者コース

ヘビロテがいいです!



では縦滑り(連続ターン)の

準備が全くできてない恐怖の

2本目いってみましょう!


2本目で木村さんは

縦滑りどうやるのか

聞いてますが


前田アナの答えが


「とりあえず板を縦にしたら流れに身を任せましょう!」




なんと答えが





まさかの





テレサテン!





今はあなたしか愛せない〜♪







チャウねん




木村さん降りる方に背中向くと

怖いねん言うてはります。



ごもっともなのです。

その状態こそ未習得の

爪先エッジ状態なのです!



そして2本目スタート!



ハッキリ言って素晴らしいです。


爪先エッジを練習してないのに

カカトエッジだけで

あそこまで滑れるのは

すごいです。



イニシャルDの

藤原拓海が

ガムテープデスマッチ

覚醒した並にすごいです。



2本目もカカトエッジだけで

乗り切りました!


素晴らしいとしか

言いようがありません。


しかし本人は怖いことでしょう。


自分でコントロールして

いるのではなく、

ただ

テレサテン


しているだけですから





そう!




時の流れに
身を任せて
いるだけなの
ですからw


そしていよいよ地獄の

3本目が始まるのです。


木村さん的には縦滑りも

できていると思い込んでますので

アグレッシブに行きます!



そしてここから本当の地獄

始まるのです。。。



手始めに尻からコケるやつ


初心者はこれを連発するので

パウダースノーゲレンデで

ないならケツパットをつけるのを

おすすめします。


東北のゲレンデは

柔らかいのでまだいいかも

しれませんが関東近辺の

アイスバーンゲレンデでやると

お尻が16分割並みに割れます。


2つに戻るまで1ヶ月かかります

ので御用心!


それでも果敢に縦滑りに

チャレンジしていきます。




そして


ついに



その時が訪れた。




逆エッジです!




逆エッジとはなにか?


初心者にも上級者にも

突如襲いかかってくる魔物!


それが逆エッジ!


なぜそれがおきるのか?


簡単に説明すると

カカトエッジから爪先エッジに

急に変えると逆エッジになります。



なので緩斜面でターンの

コツを掴むまで練習する必要が

あるのです。


ココかなり大事!



木村さんもその時、

何が起きているのか全く

分かってないことでしょう。



スノボが嫌いになる人は

この逆エッジが

多いかも知れませんが

ちゃんと教えてもらうと

逆エッジはほとんど起こりません。



それでも前田アナもなんとか教えているみたいです



木村さんやっているうちに

つま先ターンできるように

なってますw

恐るべし身体能力!

さすが芸能界イチ富士山

登る男!


富士山登る男はこちら

https://ameblo.jp/jyagi1000/entry-12692486546.html




そして4本目さらに上へ!


本来であれば初心者は

行かないところですが

ユーチューバーの性なのか

芸人の性なのかw


普通に行くのでありますw


そして詩吟スポット到着。


1番上でしょうかねw


4本目もバンバン

コケていきます。



木村さんビビり始めてます。


それも当然なのでございます

つま先ターンの練習を

してないからなんです!


スキーでいうなら最初から

パラレルやってるようなものです。


パウダースノーなのであんなに

コケても大丈夫なのです!


関東近辺のアイスバーンゲレンデ

だと今頃体がボロボロに

なっていることでしょうw


折れかけた木村さん


お昼ご飯でメンタル

回復させる作戦へ!




ご飯食べただけで

切り替えられる訳

ないやん!






と思ったら







切り替えられてるーー!




めっちゃつま先ターンもできてるーーー!


ルフィーが飯食ったら

ダメージ回復する漫画の展開w



体感200キロもあながち

嘘ではないと思いますw



しかし




パウダースノー緩斜面で

練習すれば46歳でも

スノボーできる説!



立証!



全国の46歳の皆さん

ぜひ岩手のスキー場で

スノボー始めてみるのは

いかがでしょうか?





それではどうぞご覧ください!