2023年12月22日（金）は
二十四節気の
「冬至（とうじ）」
北半球では太陽の高さが 一年の中で最も
低くなり、昼が一番短く、夜が長い日。
でも実際に
日没が早いのは 12月上旬
今は少しずつ遅くなってきています。
また
日の出が遅いのは 1月上旬
これからまだ、夜明けがおそくなります。
こよみ便覧には
『日南の限りを行て日の短かきの至りなれば也』
…とあります。
よみ下し文には
「一年中で最も夜の長い日。
この日より 日が伸び始めることから、
古くはこの日を年の始点と考えられた。
冬至南瓜や柚湯の慣習が残る日。」
… と 解釈されています
二十四節気をさらに 5日ごとに分けた
「七十二候」は
初候（12月22日 〜 12月25日頃）
「乃東生（なつかれくさしょうず）」
夏になると枯れてしまう靫草（うつぼぐさ）
の芽が出始める頃
乃東は「夏枯草（かこそう）」の古名で
靫草の漢方名でもあります
次候（12月26日 〜 12月30日頃）
「麋角解（さわしかのつのおつる）」
大鹿（トナカイ）のツノが生え変わる頃
枝分かれした大きなツノが抜け落ち
春に新しいツノが生え始める
「雪下出麦（ゆきくだりてむぎのびる）
（せっかむぎをいだす）」
降り積もった雪の下で
麦が芽を出し始める頃
12月22日（金）は
冬至を境に、一陽来復！
（いちようらいふく）
太陽が生まれ変わる前日と考えられ、
各地で儀式や行事が行われたりします。
一般的に
『ゆず湯』に入り『カボチャ（なんきん）』
を食べると風邪をひかない。
…と言われてきました
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12月24日（日）
「クリスマス・イブ」
（キリスト教祭礼のひとつ）
「キリスト降誕の前夜祭」
ユダヤ暦（教会暦）では
一日は日没から始まり日没で終わる。
と考えられ
クリスマスは、24日の晩から始まります。
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12月24日（日）
「納めの地蔵」
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12月25日（月）
「クリスマス」
ユダヤ暦（教会暦）では
クリスマスは24日の晩から25日の日没まで
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12月25日（月）
「終い天神（しまいてんじん）」
菅原道真が生まれ、亡くなった日が
いずれも25日だといわれ
12月25日は「終い天神」として神事が
執り行われる日。
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12月28日（木）
「官庁御用納め」
今年の業務を終えて、翌日から1月3日まで
正月休暇となる日
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12月28日（木）
「納めの不動」
12月31日（日）
「大はらい」
神道儀式の祓いのひとつ。茅の輪くぐりなど
心身を清め、厄を祓い
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12月31日（日）は
『大安』（六曜）
婚礼、旅行、建築、移転、開店の開始など
何事をするのにも良運を招く吉日
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いちりゅうまんばいび
『一粒万倍日』（選日）
一粒の種が万倍にも増えるという吉日！
特に、商売を始める方にとって
「銀行口座の開設」「宝くじの購入」
「開店」など 金運の良い日
借金は増やすことになるので避けましょう
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『神吉日（かみよしにち）』（吉日）
神事に関すること、祭礼、祖先を祀ることに吉！
神社に詣でる、祖先に感謝すると良い一日
2024年（令和6年）
1月 1日（月）は
最強の開運日‼️
金運にとても縁起の良い日です！
お買い物は前日の 12月31日までに済ませ
新年の 1月1日からご利用になって大吉‼️
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『天赦日（てんしゃび）』
干支相生、相剋の中庸を得る
最強の開運日‼️
天が万物の罪をゆるす日
天の恩恵により何の障害も起きないと
される日です
特に「結婚」「開店」「会社設立」など
何でも 最良の日とされる最上の大吉日！
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いちりゅうまんばいび
『一粒万倍日』（選日）
一粒の種が万倍にも増えるという吉日！
特に、商売を始める方にとって
「銀行口座の開設」「宝くじの購入」
「開店」など 金運の良い日
借金は増やすことになるので避けましょう
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『天恩日（てんおんにち）』（吉日）
天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を
下される日
全てに大吉！
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