こんにちは(*^▽^*)
雨、降っています。
いつもとルーティンが変わるので、
近頃は、物事を忘れないように
指差し確認をするようになりました。
σ(^_^;)
理想のパートナーは?
フィフティ&フィフティ
持ちつ持たれつ
ギブ アンド テイク
そんな関係でいられるのが理想
なかなか上手くいかないけど
▼本日限定!ブログスタンプ
タイタニック号の日(SOSの日)
1912年4月10日
イギリスが誇る豪華客船『タイタニック号』が サザンプトン港から ニューヨークに向けて出発。
航海も終わろうとする
4月14日の深夜、北大西洋のニューファンドランド島沖合で氷山に激突してしまい遭難してしまいました。
この時の乗客乗員は2208人。
助かったのは、わずか695人だったそうです。
タイタニック号の遭難当時、一般的に使われていた 遭難信号は「CQD」でした。
「SOS」は、
1906年の【第1回 国際無線電信会議】で提案されていて
1912年7月5日の【第2回 国際無線電信会議】で 正式採用される予定でした。
タイタニック号の無線通信士は この情報を得ていたため
最初に「CQD」を発信し
次いで「SOS」を発信しました。
世界で初めての「SOS」信号は
『タイタニック号』から発せられたものとなりました。
「SOS」は
①Save Our Ship(我々の船を救え)
②Save Our Soules(我々の生命を救え)
③Suspend Other Services(他の仕事は中止せよ)
「CQD」は
①Come Quick Danger(急いで来い、危険)
…などと略されていたようです。
1992年2月より、全世界的な海上遭難・安全システム「GMDSS(Global Maritime Distress and Safety System)」が 完全導入されたことで、無線電信による「SOS」は
ついに その使命を終えたのだそうです。
【 JSA(一般社団法人 日本船主協会)HP 参照 】
モールス信号の「SOS」
「 ・・・ーーー・・・ 」
周囲の人たちに「help」を伝えたいとき
「SOS」が使われなくなった今でも
知っている方が役に立つと思うのですが…