今日はファーム長と床ノ木まで行ってきました。
ラオスによく行く友人が
ラオスにめっちゃ似てると言っていた
ディープ伊勢
床ノ木
昨日
ちょうどもののけ姫が観たいと思っていたので
リアルもののけで
映画を観る必要がなくなった。
ほんまにすごいから気が違う！
そんなディープ伊勢に
ファーム長が何の用かと言うと
ファーム長
自然農法を初めて
最近では
赤目に住む自然農法の第一人者
川口さんに田んぼを習いに行っていて
それと平行して実験的に
田んぼを
やってみたいとの事。
そんな長の夢に心もうたれたが
なんしか
体いっぱいに
リアルもののけを浴びたい！
８割でついて行く事のした。
床ノ木で田んぼをやっているのは
N氏一人だけしかもういない
ので
N氏の家を訪ねる事にした。
話べたな長はやんわりとした
会話から始めるという
交渉の基本的カードも切らずに
単刀直入に切り掛かった。
「この辺で田んぼ借りたいんですけど」
僕の中の勝手なイメージの
美しき日本兵の用なN氏も
また、
「おすすめはできない」
と少しやんわりと切り返した。
交渉失敗である。。。
ここから長はやんわりと食い下がる
やんわりのタイミングが完全にずれている
長。
まあ長がやんわりと食い下がったかい合って
サルVS人間の仁義なき戦いの
凄まじい話も聴けた
が
うまく伝えられないので
また機会があれば。。。
結果
最近はよっぽど山に食べるものが無いのか
野ウサギ車に轢かれているのを見る。
ましてや日本むかし話みたいな
床ノ木なら動物の被害もすさまじい
一日中田んぼを見張ッとかな
ご飯を食べに行ってる隙にでも荒らされる
らしい。
たまに見に来てぐらいでは収穫は無理やと言い切られた
床ノ木で農業や百姓をするなら
住み着いて一日中守らんと収穫はできない
仕事傍らにできるほど
甘くない！
勉強になりました。
合掌。