クリスマスまで1ヶ月弱ですね。
私は幼少期、札幌に住んでいました。
クリスマスに雪が積もっているのが当たり前でした。
それから岡山に引っ越し、初めて雪のないクリスマスを迎えた時、ものすごい違和感があったのを覚えています。
つい先日は、半袖、素足にサンダル履いて、違和感なく、これを目にしました
さてさて…
「えっ早っ」
と、思わず言ってしまったほどに、注文して出てくるまでが異様に早かったのです。
「作り置き」
「いや〜それはないよね」
などど話しつつ、食べたのですが…
夫が「玉ねぎがキツい」と…
私も食べてみると…
き、キツい
か、辛い
はい、玉ねぎがほぼ生の状態
これまでこのお店は何度も利用しているけれど…
こんなことは初めて。
その時は注文が混み合い厨房大忙しという状態ではなかったはずなのだけど…
「なんでこんなことに」
「何か他のことに気を取られて、作る工程が何か抜けたとか」
う〜ん…
「きっと、今の私達にはこの生の玉ねぎから摂れる栄養素が必要だったんだ…」
そんなふうに考えてみたりしながら、生玉ねぎの辛さに耐えつつ野菜チャンプルー完食。
(翌日まで口の中には玉ねぎ辛さが残ってた)
「これって言った方がいい」
文句とか苦情ではなく、他のお客さんに対しても今後こんなことがないようにという善意の気持ちで伝えるのがお店の為にもなるし…と。
う〜ん…
「こんな時、ひとりさんならどうするかなぁ…」
と、ふたりで考えたけれど、答えは出ず。
結局、お店には何も言わずに帰りました。
そして…
その翌日、ひとりさん直伝講演会に参加
斎藤一人先生特別名代特別弟子 鈴木達矢先生
コロナ禍での延期を2回乗り越え、前回より約1年ぶりの講演会
そこで
前夜の野菜チャンプルーの一件について、
ひとりさんの側近、タツヤ部長に質問
ひとりさんと側近の方々だったら…
「なにこれ玉ねぎ生じゃん」
「辛すぎ〜ウケる〜」
「玉ねぎの新しい料理かな〜」
そんなふうに、明るく、軽〜いノリで、楽しい笑い話にするだけ
要するに
生玉ねぎの栄養素が必要だったからとか、
お店の為に言ってあげなきゃとか、
それって、そんな考え方って…
重すぎ〜
真面目すぎ〜
深刻すぎ〜
…ですよ〜って話(笑)
そもそも、たった一度のこと。
それが何度も続くようであれば、言った方がいいかもだけど…ね。
ほぼ笑いっぱなし、とっても楽しいお話満載
心が軽くなるステキな講演会でした
次回の講演会も必ず参加するぞ〜