(調和体) この課題は書写検定の時に役に立ちますね
(散らし書き) 百人一首89番 作者。。式子内親王
〈読み方〉たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする
(大意) わが命よ。もし絶えるなら、絶えてしまいなさい。このまま生き長らえると、自分の心に秘めいてる気持ちが弱り、思いが外に出てしまいそうだから。
この歌はなんだか悲しい気持ちになりますね。。。
(古筆臨書) 関戸本古今集 伝 藤原行成筆
かな部の課題は全部で6課題あり、今月は散らし書きが他にも三種類あります
前にもふれましたが かなは日本のものでとても贅沢な気がします
お嫁入りの道具の一つだったとか。。。
どこかの蔵に貴重な作品が眠っているかもしれませんね
私は二玄社の本を絵本のように眺めるのが好きですよ
それもたまにです(もったいない)