Let’s天才てれびくん
2月28日のストーリー
次元ホールをふさぐために必要な黄金のどちゃだまを作るための手がかりとなる石板を
解析してみたところ
奄美ノウシノトリゴモリ
クロウサギノ金ノフント称ス
精霊ト人ガ舞イ
玉ガ天上ノ穴ヲ塞グ
というメッセージと周りにはその様子を描いた絵が描かれていた
どうやら、これが黄金のどちゃだまの作り方のようだ
最初の2行にある「奄美ノウシノトリゴモリ」と「クロウサギ」というワードから
翼と武尊がもう一度奄美大島へ調査に行くことになった
そして、問題はこの黄金のどちゃだまを宇宙に打ち上げるための
莫大なエネルギーだ
第5やたがらす丸のエンジンだけでは足りないと踏んでいる
未来人全員、心当たり「は」あるのだが・・・
その交渉は、大野課長が行うことになった
一方、現地・奄美大島。
再び田村4号と合流するが、
奄美大島の海を満喫していたら海水が中に入ったので壊れたらしい←
で、今度は小出水7号がやってくる
田村4号だけ素材に問題があるという、もとからあったが今更な設定(ダンボールでできている)をぶち込んできた←
というわけで、次のミッションは小出水7号とのミッションだ
Let’sミッション
黄金のどちゃだまの作り方を解明せよ!
ミッション担当てれび戦士:瀧澤翼 林武尊
現地調査アンドロイド:小出水7号
さっそく、現地のガイドさんと合流
ただ、目的地は合流地点から相当時間がかかるようだ
川の上流の森の奥深くだという
結構危ないぞ、これ←
・・・あのー、ここでまだパロディー演出やりますか←
小出水さんのファインプレーもあって無傷で奥に進む
途中でクロウサギのフンが落ちている
アマミノクロウサギは奄美大島周辺にしか生息しないウサギ
ただ、探しているのは金色だ(実在するかは謎だが、設定上の話だし・・・)
それでも、まだまだ危ない場所が続く
ま、今はGPSがあるから(屋外だし)距離感は確認できるが
それでも結構つらい
で、最後のもはやほぼ崖の場所を乗り越えで
ウシノトリゴモリと呼ばれている場所に到着
その場所は・・・巨大な滝だ。
このあたりに、金のフンがあるかもしれない、というので探してみると
意外とすぐに見つかった
金のフンをゲット!!
蝶野教官の茶の間戦士トレーニング
特別訓練2日目。
どちゃだま作りに使う曲は3曲。
各年度のエンディング曲すべてを使う。
今日は【めしどき むしゃりずむ】だ
本編に戻って
第5やたがらす丸ではない場所に集まった13人のてれび戦士。
いーじーと芽生が昨日聞いた「次元ホールをふさぐ=未来人消滅」をみんなに告げる
しかし、意見が分かれる。
対立もする
一方、とあるカフェにやってきた大野課長
明らかに変装になってないが
と思ったら天馬係長もいる
まず、大野課長は天馬係長に作戦のことを伝える
そして、未来人たちが思いついていたことは
第5やたがらす丸とチリトラーのエンジンの連結だ
これには清掃課の協力が必要だが、
作戦が成功すれば、清掃課側の大義名分も、「地球を滅ぼすことなく」達成できる
と、天馬係長からの情報で
次元の膜には近づいたり、遠ざかったりの周期があり
地球に最も迫るのが日本時間の木曜午後6時から7時の間だという
グレートスイトラーがやってくるのが木曜日の午後6時52分なのも
異次元獣の襲来がいつも木曜日なのもこれが理由だったらしい
しかし、提案された作戦を実行できるのは1回だけ。(大野課長には言わなかったが、清掃課トリオはグレートスイトラーでの回収が待っているから)
だが、意外と協力はしてくれるようだ
大野課長の「最後に話し合えて」の意味も、すぐに察した天馬係長
カフェでの会計を大野課長に押し付けてから←(といっても、呼び出したのは大野課長だと思うが)
で、チリトラーに帰った天馬係長は作戦のことと
作戦が成功したら地球に移住する、という決意を伝えた
そのころ、てれび戦士たちは・・・
決断をしたようだ
そして、第5やたがらす丸に、向かう。
ミッション決行まで、あと・・・2日。
エンディング「めしどき むしゃりずむ」
(2015年度エンディング 全員集合ver)
3月1日放送分予告
地球の未来のために、ワクワクさんなどの専門家を招集!
天馬係長はどうするのか
そして・・・