Let’s天才てれびくん
6月20日のストーリー
まさかの非常事態。
第5やたがらす丸が風邪をひいたらしい←
エンジンルームで第5やたがらす丸の具合を見ていた中田博士いわく、一種のコンピューターウイルスによる影響のようだ
で、これを21世紀で直すには「キッチリンA」という薬が必要らしい
で、その薬は富山県にあるらしい
そのころ、清掃課トリオはITAISEN側の様子を見ている
予想通りというべきか、ウイルスは清掃課トリオが送り込んだものだった←
大水さんが映画を見て思いついたアイディアだったようで
天馬係長は「ITAISENの船にカゼをひかせてダメダメにしちゃおう計画」
略して「iD4計画」(←飛永さんも気になっていたが、4という数字はどこから来た?)
と、命名した
・・・なんかなんかの映画のパロディーが始まったぞ(調べたら「インデペンデンスデイ」だったようだ)
で、てれび戦士はアンドロイド福田17号と合流して富山県富山市の薬の資料館にやってきた。
で、キッチリンAを探していたが見つからないと思っていたら
謎のグラサン歌手がやってきた
で、歌っていたが
福田17号がノリノリ←
と思ったらこの人、富山在住の歌手、高原兄(たかはらけい)さんだった
で、薬に詳しいらしいので話聞いてくれたのだが
キッチリンAは富山どちゃもんにしか作れない代物らしい
で、高原さん曰く、巨大なイカを空にあげれば呼び出せるらしい
一見、意味が分からないが
富山には巨大な紙風船を飛ばす文化がある
巨大イカの紙風船を飛ばせばいいという流れになった
Let’sミッション
巨大イカ紙風船をあげろ!
ミッション挑戦てれび戦士:林武尊 黒川桃花
現地調査アンドロイド:福田17号
ミッション舞台:富山県南砺市
まずは地元の公民館へ
そこには巨大な紙風船があった
南砺市では冬にお祭りで巨大紙風船を飛ばす
去年の秋田編でも飛ばしたことがあるが
今回はその応用編として、イカ型にするので難易度は上がっている
地元の人のアイディアで四角い紙風船に、三角錐のものを張り合わせる
というわけで、まずは四角い体を作る
で、続いては和紙から三角形を切り取る
この2つで2人の性格が出る←
桃花のテープ貼りがちょいちょい曲がったり
切り取るときの武尊がきっちりしてる←
続いてイカに関しての追加パーツを取り付けるが
追加パーツを1キロ以内に抑えなければならない
これが結構大変
でこれを取り付けて
全部で6時間以上かかっている←
で、突然の大雨で屋内でのチャレンジとなった
何とか揚げた
しかし、屋内でのチャレンジで富山どちゃもんは気づくのか・・・!?
蝶野教官の茶の間戦士トレーニング
今回はディスクシューターだった
本編に戻って
第5やたがらす丸に「ごやまるちゃん」ってあだ名をつけた桃花←
そんな折、富山どちゃもん【ふぁましす】がやってきた
・・・富山の薬売り+イカの被り物をしている女の子って印象←
で、早速話を聞こうと思ったふぁましすだったが
結構細かいところが気になるようで
それがキッチリしていないとイライラするようだ←
で、一行がそれを整えたところで、改めて話を聞いてもらう
OKをもらったが、材料は明日までに自分たちでキッチリ集めることになった
メモを渡してもらったが
最後の「黄金の目玉」がなかなか手に入らなそうな感じだ・・・
エンディング「たりないドアー」
明日の予告
黄金の目玉を手に入れてキッチリンAを作ってもらえるのか!?