


今まで何度となく作りましたが、今回はこの様な仕様となりました。
表示機は変化しておりませんが、制御機をタカチのプラケースに入れてみました。
もともと16F88用のプログラムは随分前に出来上がっているので、ハードだけの
製作で、その気になれば時間があれば、割と簡単に完成する。
国産バイクメーカーはギア位置検出用のスイッチで、各ギアにおける個別の点火時期やら
空燃比やらスピート゛リミッターとかに使っているみたいだ。
動作原理は簡単で各ギア位置で異なる抵抗値を示すから、この数値を判別すれば何速に入っているのか
ニュートラルなのかが見分けられる。
キャブ車の180km/hリミッターは一般的に五速ギアか六速ギアの抵抗値を認識すれば
燃料カットされるようだ。
だから物理的に180km/h以上でないギアの抵抗値を騙して電装系にインプットさせれば解除となる。
大型バイクだと三速でもオーバーしてしまうから一概には言えないけど・・・・・・・
最近はインジェクション化が進み、単純には解除出来なくなってきているのも事実である。
益々ブラックボックス化するバイクであり、なかなかイジルのも高度な知識が必要となってきており
マニア泣かせな面も増えた。
ちなみに今乗っているZZR1400は、標準装備されているので不要だが、ZZRの場合セカンダリーバルブの
開度調整にも応用されている。
セカンダリーバルブを常時全開にさせるようなアフターパーツも見受けられるが
標準装備である液晶でのギアポジションインジケーターは誤表示されてしまうので、
これらの物には必ずと言って新たな表示ユニットが組み込まれている。
ZZRの場合は低いギアでの低速域のトルクをわざと落として乗り易さを優先している。
そのおかげでギクシャク感は抑制されて良いのだが、アクセルのツキが悪くなり、
それを嫌ってそのようなアフターパーツを付けるユーザーも多いようだ。
08'ZZR1400はこの点が変更されているようで、味付けを過激な方に振ったみたいだ。