還暦おじさん ある記事を読んでビックリした。
それは、人間の吐く息を使ってアメリカの心理学者が実験をしたと言う
人間の吐く息を冷却したガラス菅に集め、液体空気で冷やしてやると、
沈殿物が出来るのだが、人間の感情状態によって驚くべき事がおきる。
・ 健全な人間の吐き出す息は、 無色
・ 怒っている時の沈殿物の色は、 栗色
・ 悲しんだり、苦しんだりの沈殿物の色は 灰色
・ 後悔して、苦しんでいる時の沈殿物の色は 淡紅色
博士は、栗色の沈殿物を水に溶かしてネズミに注射したところ
ネズミは、数分で死んでしまった。
ひとりの人間が1時間怒り続けたら、80人を殺す毒物が発生するという
又、私たちの血液も
・ 怒ると黒褐色になり、渋くなる
・ 悲しむと茶褐色になり、苦くなる
・ 恐れると紫色になり、酸っぱくなる
といわれているらしい。
今度、血液検査の時にと思ったが、感情を出してまで、
血液検査を受ける事もないのでやめよう。
たまに、舌を噛んだりした時、血が甘い感じがしたのは、
正常な証しなのかな?
だから、いつも、ニコニコしている人は健康なのであり、
イライラしている人は、体の具合が悪くなったり、
病気になったりする事はうなずけます。
自ら作った科学物質が血液の色や味までも変えてしまう。て事は、
病気を作るのも自分、病気を治すのも自分
いつも、ニコニコ「笑う門には福きたる」

