こんにちは。
勇気づけリーダーの三好純子です♪
現在、勇気づけランチ会を企画しています。
今朝の一枚♪
太陽にあたってキラキラしている葉っぱがキレイでした✨
小学生の子どもの行動でイライラすることって何ですか!?
○なかなか宿題をやらない
○脱いだら脱ぎっぱなし
この2つは、
どのご家庭でも悩みどころではないでしょうか。
アドラー心理学では
「課題の分離」
というものがあります。
その課題は誰の課題かを考えます。
自分でコントロールできるもの
→自分の課題
相手にしかコントロールできないもの
→相手の課題
例えば
宿題をやらない子どもをみて、ママがイライラする状況。
宿題をやらないのは
→子どもの課題
イライラする
→ママの課題
子どもの課題に口を出すと
○自分の力で解決する能力が伸ばせず、自信を失う
○責任を親に押し付けようとする
○反抗的になる
○親が忙しくなる
という状況がおきます。
口出ししない方が確かに責任感のある子どもに育ちます。
でも、その状況を黙って見守っていられるママは少ないのではないでしょうか。
そこで、こんな状況の時にはどうするの!?
にお答えします♪
それは…
宿題に取り組みやすくなるように
アプローチの仕方を考える
ということ。
ちなみにうちではこれ↓
かなりよごれていますが^^;
自分でいつ何をするのか決めて貼る。
終わったら裏返す。
最初はもっと磁石がいっぱいだったのですが、
どんどん減らしてこの状態✨
いつか、何もなくてもできるようになるように・・・
と心の中で応援しています♪
でも、最初は
○いつ宿題やるの!?
○いつまでマンガ読んでるの!?
○早くやったら!?
と色々口出ししていました^^;
でも、口出すのも結構大変で・・・
いい方法ないかな~と考えたのがこれでした。
いつ頃から何をするのか分かるから
こんな状態でも
イライラしないし、
子どもも自分で決めたことだと動く確率があがる!!
時には、
磁石貼ってやること決めてもなかなか動けない時もあります。
そんな時は
今日はどうしたの〜
と一言、声をかける。
疲れててできないから明日やる〜
というのもあり✨
子どもの課題だから、子どもが決める!!
もちろん、上手くいかない時もあります。
朝、出ようとしていた時間に出れなかったり、
宿題が終わらなかったり…
でも、それも経験!!!
いろんな経験をして、大きくなってね!!!
失敗いっぱい大歓迎♡
これはあくまでも一例です。
子どもが取り組みやすくて、ママもイライラしないやり方、是非、考えてみてくださいね♡
1月、2月の勇気づけランチ会のご案内♪
くわしくはこちらまで♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪