こんばんは。

勇気づけリーダーの三好純子です。

 

ママきらい!!ふん!!

息子がそんな状態の時、ありませんか!?

 

 

我が家では、あります^^;

 

 

特に何かしたわけでもなく、名前を呼んだだけで

「フン!!」

と言ってきたり、

○○できた!?とちょっと声をかけただけで、

「ママきらい!!」

と言ってみたり^^;

 

 

一体全体どうした!?と思いますよね・・・

 

 

男の子のそんな態度は、見て見て~~!!のアピール。

 

 

我が家の息子の場合は、何か心配なことや不安なことがあると機嫌が悪く、フン!!とか、きらい!!とかいって見て見てアピールをしてくることが度々あります。

 

 

素直になってくれ~と思うのですが・・・^^;

 

 

もちろん、言われてショックな言葉や使ってほしくない言葉だったら、

「ママはそんな言葉は好きではない、使ってほしくない」

ときちんと伝えます。

その上で、

何かあったの?と聞いてみたり、

何か心配なことがあったら言ってね~と伝えたり、

ただとなりに座ってみたり、

しばらくしてから声をかけたり・・・

 

 

こんな時こそ、

あなたのことちゃんと見てるよ~

いつでもあなたの味方だよ~

と伝えられるといいですよね。

 

 

そして、もう一つ。

このように子どもの言葉や態度が悪い時には、

「見方を変えること」

(→このことをリフレーミングという)

でマイナスがプラスへ変わっていきます。

 

 

ふん!!→ママ、僕の気持ち聞いてよ~

きらい!!→むしゃくしゃする気持ちわかって~大好きだよ~

 

 

リフレーミングは自由自在!!

マイナスもプラスになるし、短所も長所になる!!

これを練習していくと、よいところに目がいくようになります。

 

 

リフレーミングしてみましょう。

 

①わがまま→(       )できる

②怒りっぽい、すぐ泣く→(      )豊か

③だらしない→(         )

 

 

 

わかりましたか!?

 

 

 

①自己主張できる

②感受性豊か

③おおらか

 

 

 

わがままで、怒りっぱくて、だらしない・・・・

 

そんな子がリフレーミングで

 

感受性豊かでおおらかで自己主張できる子に変身!!

 

 

リフレーミング、楽しくないですか!?

 

 

見方を変える練習、是非やってみてください♡

 

 

数あるブログの中から、お読みいただきありがとうございました♡