ヤクザの竜頭組の若い組員を本物のヤクザと知らずにボコった激怒古高校の総長アントニオ(山本彩)が、報復に出た竜頭組に拉致された。
それを知ったソルト(島崎遥香)が、アントニオを助け出すために、一人で竜頭組のアジトのある工場に向かう。
アジトに着いたソルトは、組員を次々と倒す。
ボスが、日本刀を振り回すが、ソルトは怯まず、ボスを倒し、アントニオを助け出した。
翌日、竜頭組のボスが、馬路須加女学園の校長を尋ねてきた。
ボスは、示談で解決しようとするが、さくら(宮脇咲良)やラッパッパのおたべ(横山由依)らが校長室に乗り込み、ヤクザ達を退散させた。
それを知った警察が、竜頭組にガサ入れする。
馬路須加を卒業したバカモノ(川栄李奈)が、ラッパッパを尋ねると、さくらが一人いた。
バカモノは、ソルトを守るために、本物の拳銃をもらっていた。
しかし、その夜ソルトは、一人線路沿いを歩いていると、竜頭組のボスが拳銃をソルトに向けて3発発射して、ソルトは、凶弾に倒れ帰らぬ人となった。