先日、30代位の女性と少しお話しさせていただく機会がありました。


その中で
『お子様はおいくつなんですか?』と聞かれ
『上の子は高校生…云々』答えました。


その女性は
『わぁー、素晴らしいですね!お子様、そんなに大きいんですね!尊敬します!』
そう言ってくださったんですね。



私はちょっと驚きました。
だって、いくら社交辞令と言っても、子供が大きいと言うだけで尊敬しますと言われても…と。


条件反射的な要素もあると思いますが、いつもの如く謙遜し
『いえいえ、そんな事ないです。全然素晴らしくないです。尊敬なんて…』と、私は言いました。


すると、その女性は
『私は今2歳の子供がいますが、まだ2歳なので、大きくなるまでずっと子育てをされてきた方は、本当に凄いと思うんです。』
そう、おっしゃいました。



『尊敬します。凄いです。』

『いえいえ、そんな事ないです。』



話しの中で、そんなやり取りを何度か繰り返していた時に、ふと頭を過ぎったのが、

『あれ?こんなに言ってくれてるのに、私、受け取っていないな。』

『この女性は、はじめて会ったにも係わらず、私の子育てしてきた十数年をねぎらってくれてるよね?』

『うん、受け取らなきゃ!!!!』でした。



それから私は
『ありがとうございます。』
そう言って、しっかりと“ねぎらいの言葉"を受け取りました。





ワークショップの時は意識して、こそばゆい言葉も受け取っていますが、
日常で家族や近しい人以外では、
はじめて?に近いかも知れません。


こうして気付いて行動を変えて行く事が、自分を変えて行く事に繋がって行くのでしょう。


小さい一歩でも、この一歩が大切だなと思いました。



そして、その女性は自然に相手をねぎらえる素敵な方だなと思いました。


またお会いする機会があるかどうかわからないので、
ここで私も心から感謝を込めて贈りたいと思います。


『貴女は素直に人をねぎらえる素敵な人です。ありがとうございました。』