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日本女子大学映画研究会

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火曜日&金曜日の夕方は、映画を観て
感想を述べ合っています。

本ブログは活動報告及び、連絡板です。


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本学生はもちろん他大学生も大歓迎
(非営利・教育目的)



こんばんは!
明日の上映会のお知らせです。
前期の上映は今週の金曜日でラストになります。

"学生の火曜日"のシメは、岩波ホールに通い育ち、ワイズマンをこよなく愛する事務局長イチオシのドキュメンタリー!!
ドキュメンタリー映画が初めての方、この機会に是非どうぞ!

『チョコラ!』
(小林茂、2008年、94分)

時間:18時~
場所:百206

●解説
いつでも、どこの国でも“ストリート”は子どもたちの遊び場だ

夜がまだ明けきらない通りに、空き缶をたたく音が鳴り響く。自動車もたたく。まるでリズムを刻んでいるように。ここは、ケニア共和国のどこにでもあるような地方都市ティカ。だんだん朝日が差してくる。街でいちばんの早起きは“チョコラ”と呼ばれるストリートで暮らす子どもたち。もう青空はすぐそこだ。くず拾いに出かけよう。生きていくためには物乞いもする。嘘もつくし、物も盗む。タバコやシンナーを吸うことだってある。でも、そんなこと、ケニアだけじゃない、どこにでもあるに決まってる。 仲間同士助け合うし、ケンカもする。手を差し伸べる大人もいる。ほんとは、家もあるし親だっている。もちろん家族がいないヤツもいる。みんないろんな事情がある。大人だって同じだ。毎日いろんなことがあるけど、青空の真ん中に輝く太陽があれば生きていけるんだ。

どんなことがあっても、一歩ずつでも前を向いて歩く。

そんな子どもたちの気持ちにぴったりと寄り添うのは、『わたしの季節』の監督・小林 茂。病身をおしての撮影だったが、子どもたちの目線まで腰を下ろし、逆に気遣われながら、赤茶色の大地を走り回る彼らと共にすごした。『阿賀に生きる』の名カメラマンとしても知られる彼ならではの優しい眼差しは、言葉の壁などものともせずに、キラキラとした彼らの思春期をうつしとる。そして、映画全編に響く不思議な音色は、“親指ピアノ”と 呼ばれるアフリカの民族楽器。奏でているのは、音楽界の風雲児・サカキマンゴーだ。エイズや貧困など生活環境はたしかに過酷だ。でも青空ぐらしのチョコラたちは、元気 いっぱいストリートを駆け抜けていく。かなりやんちゃで危なっかしいけれど、私達は彼らの生きるエネルギーに圧倒される。

「チョコラ」=スワヒリ語で「拾う」を意味する。生活のためにくず拾いをするアフリカのストリートチルドレンをさし、侮蔑的な意味合いを含んでいる。
(ユーロスペースサイトより抜粋)