『先代旧事本紀大成経』について調べていると、
感情と臓器の関係について書いてありました。
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感情は、臓器を守るための肉体の反応だと言われている。
怒りは、肝臓と胆嚢を、
喜びは、心臓と小腸を、
悲しみは、肺臓と大腸を、
思い悩みは、脾臓と胃を、
恐れは、肝臓と膀胱を、
それぞれ守るために表れる反応なのだ。
しかし、感情が強く反応し続けると、
臓器に負荷がかかって、その部位がダメージを受ける。
いつも、怒ってばかりいる人は、肝臓を悪くし、
クヨクヨ思い悩んでばかりいる人は、胃を悪くする。
『旧事本紀』では、
こうした心と体の関係を、
【精神は肉体を守り、肉体は精神を守る】という言葉で
教えている。
出典:『叡智降臨「旧事本紀」超活用法』(後藤隆 著)
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『先代旧事本紀大成経』
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