熊野出会いの里のテラスにて「お茶」してきました♪
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熊野川を一望する熊野出会いの里のテラスで
Toshi小島さん＆七海さんと「お茶」してきました♪
オーナーの麻野さんが北海道の米菓子をくださったのがきっかけで、
米の話になる。
Toshi小島さん＆七海さんによると、
去年から北海道の米が美味しくなったようです。
これは温暖化の影響もあるようです。
それまでは、北海道の米の味に耐え難いものがあったそうです。
特に東北地方の超美味しい米を食べた後、
北海道ツアーだったことも拍車を掛けたのかもしれません。
いろいろ米話をした後、
「やっぱり、うちの米が、一番うまいな！」というToshi小島さんの言葉は、
作り手の持つ説得力に充ち溢れていました。
思わず、自分の分くらいは、自分で作りたい！と想った瞬間です。
すでに自給自足生活に入っている多くの友人知人たちから
「扇心さんもやったら？」と誘われるのですが、
今は未だ、出資したり・トラストしたり・借りていたりという状況で、
未だ本格的に地に足をつけた態勢になっていません・・・。
贈られてくる収穫物を食べる一方・・・。
ということで、一足先に岡山にIターンした気になる彼の話題へ。
「あのヨガプーさんは、どうしてるの？」と聞くと、
「ヨガプーは、内の社員なんだよ」と返ってきて、
「えっ！社員なの？」
「そう、それで1年分あった米は半年分になった（笑）」
「だから、田んぼを増やさないといけない」
「また、仕事も創っていく必要がある」
「今、ちょうど1000坪くらいの土地がやってきた」
「来年は、そのエリアを拡充していく」という話になりました。
今回の旅の同行者のうえっち（未だ寝ている）も、
実は、土地やら家やら不動産運の強い男で、
しょっちゅう、ここ空いてるから使ってねという話が舞い込む。
扇心も、その体質があって、
「活用してね！」話が、いろいろとやってきます。
いろいろとやってきますが、個人的には、海辺＆ビーチ求む！です。
水辺・川辺でもOKです。
水際が大事なんです。
特に川と海の水がまぐわう場所。
子どもの頃から、ず～っと水際で育ってきているのと、
「水」は、外せないエレメントなのです。
ということで、扇心にも、ここ！という土地（場）が見つかるときが来ると思います。
今の天満橋がそうであり、また奄美大島にも、
ここ！という土地（場）が見つかっています。（「楽園」そのものの場所です♪）
「住みたい！」「暮らしたい！」と思う場所＆土地は、とても重要です。
「住みたい！」「暮らしたい！」と思える何かがあるからです。
天と出会い、人と出会い、地と出会い、天地人一体になれること、
これ、とても重要な気がします。
こんなことを再確認しながら、
熊野出会いの里のテラスにて「お茶」してきました♪