「ダイヤモンド・イン・パラダイス」 2004年 98分
監督・ブレッド・ラトナー、音楽・ラロ・シフリン
出演・ピアース・ブロスナン、サルマ・ハエク
「サバイバー」 2015年 97分
監督・ジェイムズ・マクティーグ
出演・ミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン
DVDの整理をしていたら、ピアース・ブロスナンの
007シリーズ以外の作品が沢山出て来た。
2000年以降の作品が多い。007シリーズの関係でおもしろそうだったので購入した物だと思う。
ピアース・ブロスナン
1995年・007シリーズ「ゴールデン・アイ」で、
5代目・ジェームズ・ボンドに抜擢される。
その時の契約で、ボンド映画以外にも出演可能にして
ボンド役者のイメージが固定されるのを出来るだけ避けるようにした。
1999年の「トーマス・クラウン・アフェアー」を始め
2008年の「マンマ・ミーア!」シリーズ等
アクション映画だけでなく、ミュージカル、コメディ、ラブ・ロマンスから
シリアスな題材の作品にも出演している。
アクション映画にしても、スパイから刑事、泥棒から殺し屋と幅が広い
役柄を軽々とこなしている。基本的には二枚目の顔とスタイルですが
冷酷な殺し屋も出来る。
今日見たのは、上記二本だが中々面白かった。
「ダイヤモンド・・・・」の方は、コメディ・アクション。職業は泥棒。
「サバイバー」は、殺し屋。
二本とも今風のアクション映画だった。
よく考えれば「ティラー・オブ・パナマ」 「トーマス・クラウン・アフェアー」
「スパイ・レジェンド」 「ザ・スナイパー」 「マンマ・ミーア!」などと
彼の作品をたくさん見ている。
007シリーズは全て見ているので、2000年以降に活躍している
俳優さんで一番沢山の作品を見ている人かも知れない。
他にも多くの作品があるので、これからも見ていこうと思っている。
狸メイクの小池のオバちゃんが、パラリンピックの児童・生徒の観覧を
色んな理屈を並べて、絶対に止めようとしない最大の理由が
ようやく分かった。詳しくは分からないが、入場料金が都に入ってくるとの事。学校が支払うのか、個人が支払うのか分からないが
とにかく無料ではないとの事。そらやめないでしょう。
入場者が大幅に減って収入も減ってしまったが
なにがしかの金が都に入る事は間違いない。
あのおばちゃん、メイクだけが狸だと思っていたが
腹の中も真っ黒の古狸でした。
嫌な時代になっています。
とにかく暑い。昼間の多治見は地獄です。
焼けつくような暑さとは、今日の多治見です。
どうしても用があって、一時間程外出したが今日の暑さは特別でした。
何処にも寄らずに、トットと帰ってきました。
エアコンの効いている猫たちの部屋で昼寝していました。