今年になってガス給湯器が壊れてしまった。
風呂の湯量の調整が出来なくなってしまい
使えない事はないが、20年以上経っていることもあって
新品に買い替えることにした。
今日、業者の方が来て、3時間ほどで完全に治してくれた。
商売とはいえ、僅かな時間でよくやれると感心する。
この家に越して来て、もう20年以上経っている。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫と家電の大物から
パソコンや室内灯に至るまで、あらゆる物が壊れて
買い替えている。変わらない物が殆どない。
家具類は殆ど処分してあるので問題はないが
何でもかんでもよく壊れる。変わってないのは
私が使っているヘアー・ブラシくらい。
これは30年以上使っている。化粧品店でタダでもらった物だが
いつまでも丈夫で長持ちしている。
以前から読みたかったが、本の厚さに恐れをなし
読むことが出来なかった「オーソン・ウェルズ・その半生を語る」を
思い切って読み始めている。想像を超えた面白さに夢中なっている。
ピーター・ボグダノヴィッチとの対談集です。
「市民ケーン」や「黒い罠」だけでなく、役者としての
O・ウェルズの魅力に興奮している。
映画はスカパーの映画チャンネルの放映を録画しながら
楽しんでいる。「ビーチレッド戦記」や「ハーフ・ア・チャンス」が
地味ながら楽しめた。
アカデミー賞のノミネートの発表をライブ中継で見ながら
今年こそデカプリオさんにと思わずにはいられない。
昨年のアカデミー賞関連のDVDをようやく見たと思ったら
もう次かよと、早過ぎる時間の流れが憎らしくさえ思えてくる。
「キャロル」が猛烈に見たくなっている。映画館へ行きます。
今日はJAPANのサッカーとスペイン・リーグの試合がある。
本と映画は横に置いて、サッカーを楽しみます。