統治体スティーブン・レットの大胆な話。 | エホバの証人研究(ブログ)

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ものみの塔 (jw.org) に関わるすべての人に向けてひたすら情報を提供します。

統治体スティーブン・レットの短いクリップ2つのセット
字幕付きアップしました。
(注意:関連動画が連続再生されます)



前半

前半は1914年王国設立100周年の大会にて

レット兄弟は指を天に向け

「神の王国が実在していることは
重力や電気や風が存在していること以上に信じられる」


と語りました。



後半

後半は最近 エホバの証人チャンネル(tv.jw.org)で公開された
スティーブン・レットの講話(7:35付近)です。
http://tv.jw.org/#video/VODProgramsEvents/pub-jwbmw_E_201502_5_VIDEO

レット兄弟は
小児性愛者に関するものみの塔の対応に問題があるという
背教者の話は作り話であると述べました。

彼は人々が知りたいであろう裁判の内容や、組織に向けられている具体的な批判の内容にはいっさい触れることはなく、「作り話」「馬鹿げている」として退けました。

これは批判にまっすぐ対応したくないときに よく使われる方法で

物事は極端に単純化します。

「エホバの証人は小児性愛を大目に見ていない」という話であれば

それは大方その通りだと思います。

しかし問題となっているのはもっと具体的な内容であって、
一言で片づけられるような単純なものではないはずです。

でも

エホバの証人にとっては やっぱ「作り話」だったんだ で
済まされちゃうのでしょうね。