こんな感じの発表です。
すべての会衆へ
組織上の用語と大会の取り決めの調整について
親愛なる兄弟たち
組織上の用語について以下の調整を施すことが統治体によって決定されたことをお知らせしたいと思います。これは直ちに適用されます。地帯監督は「本部代表者」と呼ばれるようになります。本部代表者による支部への訪問は地帯訪問ではなく「支部訪問」と呼ばれるようになります。加えて,「国際大会」や「特別大会」という言葉は引き続き用いられますが,地域大会はこれから「地区大会」と呼ばれるようになります。
さらに,2015年奉仕年度から,巡回大会の長さは1日になります。そのような大会が奉仕年度毎に2回開かれることになります。今後「特別一日大会」という言葉は一日の巡回大会を指すために用いられることはありません。地域監督はそれぞれの巡回区や巡回区の一部のために毎年一回,巡回大会での奉仕を行うことになります。それ以外の巡回大会では通常は支部の代表者が奉仕することになります。
これらの調整に注意を払ってくださることに感謝します。わたしたちの温かいクリスチャン愛を送ります。
今回の訂正ポイント
地帯訪問(zone visit) => 支部訪問(branch visit)
地帯監督(zone overseer) => 本部代表者(headquarters representative)
地域大会(district convention) => 地区大会(regional convention)
巡回大会(二日) => 巡回大会(一日)
特別一日大会 => 巡回大会(一日)
ここ数年の間の変更
主催監督 => 長老団の調整者
書籍研究 => 会衆の聖書研究
週三日の集会 => 週二日の集会
集会の日数や大会の日数がどんどん減っていきます。
今回も2日間の巡回大会が1日になるということで
結構大きな変更だと思うのですが
発表の文章が結構あっさりしてますね。
集会大会がどんどん減っていくこと
これは良いことだと思いますが
このような変更にはどんな説明がなされるのでしょうか?
組織が前進した結果か。
組織がより精錬されてきたからか。
今までは何だったのか。
(ヘブライ 10:25) …その日が近づくのを見てますますそうしようではありませんか…
1914年から二つの世代で終わりが来るはずなのに。どういうことなんでしょうか?
言ってることとは逆行する感じですね。