面白い漫画を見つけました。 | エホバの証人研究(ブログ)

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面白い漫画を見つけました。

JWから見るとこれは異質な宗教だと思いますが
若いころの宗教体験を自ら漫画にした作品です。(ウェブ版無料)

「カルトの思い出」第1部
「カルトの思い出」第2部
「カルトの思い出」第3部

エホバの証人とは根本的な部分では違うはずの集団なのに・・・

なんか重なる部分があるようにも思えます。

もしかしたら ほとんどの宗教で重なる部分があるのかもしれないですが

ぜひお読みください。

以下 第二部58ページから


1975年の予言の例とか
幹部は自ら謝罪することはなく
後代の信者たちが弁護する様子とか

見てて悲しくなります。

1975年の問題についてご存じない方は以下のサイトをお読みください。
以下 jwstudy.com から

1975年 歴史に残る年

エホバの証人の関係者であれば 1975年に世の終わりが到来しキリストの千年統治が開始されると当時のエホバの証人が期待していたという話は知っていることでしょう。ところが 1975年 に関して人によって意見がかなり異なっているという実態があります。一方は、1975年に終りが来ると予言していたと言い、他方は1975年について協会は明確なことを述べていないのに人々が勝手に過度の期待をしたと述べます。当時の状況を知る手がかりとなるものは多くの出版物の中に残っています。それを3部からなるシリーズとしてまとめました。

  1. 第1部 その話は本当でしょうか?

  2. 第2部 つまづきの理由

  3. 第3部 その時、あなたならどうしましたか?

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そして当時の様子を組織の中心でまじまじと見た人の体験談が一番です。

ちょっと高いけど買って読む価値あります。アマゾンの評価の高さも偽りではありません。現役のエホバの証人もがんばって完読してください。
良心の危機―「エホバの証人」組織中枢での葛藤 [単行本]
レイモンド・フランズ (著)



あと わたくしは予言することに関心はありませんが。
100%当たる予言することができます。

今から遅くとも数十年以内に
1914年の二つの重なる世代の教理は廃棄されます。
そして それに代わる別のアイデアを統治体は出してきます。
これを読んでる人が若い人なら かなりの確率でその教理の変更を見ることができます。

そうしたら このブログを思い出して
「もしかしたら統治体の予言より少年カレブの予言のほうが当たる確率高いかも」
と言って笑ってください(笑)