戦ってるわけではないのに なぜか熱いものを感じる日韓のJW統計の比較。
なにが熱いかというと最新の「統計 – 信者が増えない国ランキング(2014年)」を見ると日本と韓国が3位に大差をつけて1位と2位を独占しているところです。
この数字は空振りの伝道がどのくらい行われているかを示す数値です。
エホバの証人的に言うと日本が勝ってるのかというと,そういうわけではないので微妙な話かと思います。

32,225時間を時給換算すると
32,225時間 × 800円 = 2578万円
はい。一人バプテスマあたり2578万円です。
とても貴重な存在

組織の教理に疑いを投げかけたとたん
背教者として追い出されます

(いちおう背教者認定の前に再調整を図る牧羊があります)
グラフを見てみると
1位の日本の勢いが さらに韓国との差を広げているように見えます。

日韓 共に似たような動きを見せています。
しかし
違う点があります。
実は韓国は微妙ながら平均伝道者数はアップしています。それに対して日本では微妙ながら減少を続けています。
そして
この傾向に差をつけている点の一つは記念式出席者の減少が日本は他国に比べられないほど減少しています。これは将来を占う点で確実な数字のように思えます。
