字幕だらけで見るのが大変だと思いますが，なかなか論点が面白いです。
10代の若者の結婚に否定的な協会が10代のバプテスマを奨励していることの矛盾とか。
そして一番の問題は若いころにバプテスマを受けることを勧めながら「バプテスマの取り消し」を認めないこと。そして彼らが宗教を辞めると平気で忌避すること。
その問題点は 子供のバプテスマを勧める話 - ゲリト・レッシュ の中でも前に書きました。
そのようなやり方は商売では悪徳商法として法律で規制されますが，宗教だと許されちゃうんでしょうかね。
次回の記事で「もしJWにバプテスマの取り消し制度があったら」というタイトルで考えてみたいと思います。
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