最近は企業のウェブサイトを見てもトップ画面には電話番号が書かれていないことが多い。
商品の故障の問い合わせや商品の仕様を確認するために電話したいと思っても、担当者に連絡がとれるまでに時間がかかったしまう場合が多い。
商売する側としては、このへんは駆け引きがあり、あまり気軽に電話できてしまうと人件費もかかってしまうので問合せのしやすさに調整を加える。
ものみの塔協会は1920年代のカナダで面白い企画を行っていた。
ラジオ放送で「聖書についての電話質問を受け付ける」番組を放送した。
結果は以下のようなものだったらしい。(ものみの塔2012年11月15日号31頁)

これは素晴らしい企画だと思う。今でもこの企画があれば沢山の人が電話で質問するに違いないと思う。
今は時代も違うので協会も同じような企画はしないであろうと思う。
そして協会の出版物には問い合わせ電話番号などは掲載されていない。
と 思っていた・・・
しかし それは勘違いだった。
ものみの塔ライブラリーで 電話番号で検索したら ちゃんと出てくるではないか。

そして気がついた
全部、寄付をするための問い合わせの記事だった。

これと同じように気軽に聖書の質問の電話を受け付けてくれればもっと良いのにと思う。
しかし勘違いしてはならない。ものみの塔協会は決して「人間に支持を乞い求めたり,懇願したりはしない」。協会は以下の記事で約束しているように創始者C.T.ラッセルの意思を踏襲している。
*** 告 21章 340ページ 資金はすべてどのように賄われているか ***
ラッセル兄弟は早くも「ものみの塔」誌(英文)の創刊第2号に当たる1879年8月号の中で,こう述べています。「『シオンのものみの塔』はエホバがその支持者であるとわたしたちは信じる。そうであるかぎり,この雑誌は人間に支持を乞い求めたり,懇願したりはしない。『山々の金と銀はみな我がものである』と言われる方が必要な資金を供給しないなら,それは出版を中止する時である,とわたしたちは考える」。この趣旨と調和して,エホバの証人の文書の中には,お金を乞い求める箇所はありません。
記事の終わり