2013年1月から一般用ものみの塔と目ざめよ誌が32頁から16頁になるということで、どんな雑誌になるかと期待していました。
表紙
どうなんでしょう。
「世の終わり」を恐れている人ってそんなに多いのでしょうか?
わたしの周りにはいないので
恐れていない人たちを 逆に 恐れさせようとしているようにも見えてしまいます。
続いて
言い訳
「エホバの証人」あるいは「わたしたちは」、「何度か間違った予想をした」そうです。
統治体だけが霊的食物を供給する権限を与えられているはずなのに、間違った事を述べたときは共同責任のようになってしまうわけです。
これは なんとなく聖書の言葉を思い出させます。
(ルカ 21:8) イエスは言われた,「惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て,『わたしがそれだ』とか,『その時が近づいた』とか言うからです。そのあとに付いて行ってはなりません。
それから、ものみの塔が ルカ 21:8 について何と述べているのか調べてみました。
ところが、
前後の聖句については「終わりの日」の預言として、たくさん解説されているのに
この聖句に関しては ほとんど 解説が見つかりませんでした。
やはり扱いづらい聖書の言葉なのでしょうか。