嗚呼、長老団の調整者物語 | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

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人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ないエホバの証人組織に執着し粘着し密着します

個々の会衆には、長老団の調整者が存在しています。その長老団の調整者及び妻子供は


異様

特異な存在だと思われませんか?

長老団の調整者が異様
特異な存在に、ものみの塔協会がさせている理由について今日は書きます。

約10年くらい前に、このポストは主宰監督から長老団の調整者に名称変更されました。理由が協会からの手紙にありました。
多少記憶ですが…

・主宰監督という名称が他の長老より高められている印象を与えているので、長老団の調整者に変える。

・会衆の調整者ではない。あくまで長老団の調整者である。

意味わからん(笑)
しかし、主宰監督から長老団の調整者に変わろうとも、他の長老より高められ抜きん出ているのは協会の取り決めがそうさせています。最新の取り決めは知りませんw

・長老団の調整者は、巡回訪問で巡回監督が正式に任命する。訪問以外で交替しても、それはあくまで仮である。

・協会の黄色の正式な用紙で、交替の知らせを記す、そこには旧調整者の降格理由と新しい調整者の就任理由が説明される。

・新しい調整者は、書簡で巡回区中の長老団に手紙を送り、調整者が交替し私が成りました。以前の調整者は…引き続き、かくかくしかじかのポストで「サポート」してくださいます。のような手紙が回ります
(ローカルルールかもしれないですが、ぼくは複数これを見たから正式なルールかも)

上記の理由から、長老団の調整者の就任降格はちょっとしたニュースです。
以前主宰をしてて降ろされた長老から聞きましたが「〇〇兄弟は、かくかくしかじかで主宰監督にふさわしくありません。って手紙書かれてな。辛いんやでー」ってね。

しかし、長老団の調整者って協会や巡回見地なら、ふさわしい・より資格ある兄弟とかなんでしょうが

1番成ったらあかんような人材が調整者になってますよね(笑)

だから、主宰監督が、他の長老より高められている印象を与えない為に調整者に変えても意味ないない(笑)
実質ワントップフォワード調整者に、トップ下に攻撃的なミッドフィルダー(長老)なんですよね。

調整者が交替したら、新しい調整者と家族は意気揚々(を必死で隠し)で、降ろされた調整者と家族は落胆を必死で隠してますが双方滲み出てますよね(笑)

裏では結構なドラマなんですよ
嗚呼、長老団の調整者物語

タダ働きやねんけどね(笑)