輸血したなら「排斥」ではなく「断絶」処理される理由 | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

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人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ないエホバの証人組織に執着し粘着し密着します

日本支部の電話対応〜アンパンマンさんのブログ

記事を書こうとしたら上記、日本支部の電話対応書き起こしがアップされていました。私も電話経験ありと書いてますが、ほんとはぐらかしが酷いですね。どんどん不誠実組織が明らかになればいいと思います。

さて、タイトルの通り、みんなのテキスト〜長老教科書にありますが、輸血したなら排斥ではなく断絶なんですよねー。

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断絶とは個人が自らが取る行動とありますね。これP110です。続けてP111
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2項目です。「極度に強い圧力が加えられたことなどが原因で、故意に血を取り入れたなら、委員会は事実を把握し、当人の態度を見極めるべきである。」

わたしの注解-これ、どの段階で委員会開くんでしょう?
極度に強い圧力が加えられた〜〜仮に輸血しないと死にますよ〜〜が加えられるって、病気しかりケガしかり重篤ですよね。
退院したらイキナリ委員会ですかね。
長老2人は見舞いと称して入院中の当事者から事情を聞いて、退院に合わせて委員会セッティングって血も涙もないですよね。

「聖句なにがし〜〜霊的な援助を与える。
その人は霊的に弱いので、しばらくは特別な特権を得る権利がない。」

わたしの注解-極度の圧力を掛けられれても、故意に血を取り入れたとみなされ、
霊的な援助を与える。霊的に弱いからって、どんだけ上から目線やねん。
「しばらくは特別な特権」って要らんけど、特権が好きなのは、長老教科書書き手の組織ですよね。わたし先週「特盛りの大盛り」食べましたが、それと似てる?(違う

「状況によっては、次の発表を会衆に行なうよう取り決める必要があるかもしれない。

「長老たちは、ディアマンテ兄弟に関する事柄を扱いました。現在霊的な牧者たちが援助を行なっています。そのことを知ってみなさんはうれしく思われるでしょう。」

わたし「これ、誰得の発表すか?」

何の意味があるんですかね。あ、長老は働いてますよアピールかな。しかし、当人って、強い圧力を掛けられて輸血されて、マイコンなら良心も精神も打ちひしがれた、最中に、委員会に掛けられて、霊的に弱い烙印押されて、この発表って公開処刑やろこれ。

で、何で、輸血したなら「排斥」ではなく断絶なのかって書いてませんが、輸血した事で排斥・破門だと人権侵害に抵触しかねないから、輸血したなら自動的に断絶〜辞めた扱いに、協会はしたいんでしょうね。
多分、私の推論で合ってますよ。協会とは付き合い長いんで分かります。あいつらの考え(笑)

しかし、酷いルールですね。

そもそも「霊的な牧者」って誰やねん、
撲者なら居ますがね。

みんなのテキスト「長老教科書」
なかなか弄りがいありますね。(笑)