毎日がアートだらけ、おはなです
ワクセルのコラムで、またしても驚きの世界を知ることができました!
それは、「カブトムシが世界を救うヒーロー」だという内容です
カブトムシといえば、取って見て楽しむものだというイメージが強かったので、カブトムシが今地球が抱えている問題を解決できる可能性を秘めているとは…
この驚きを今回はシェアできたらと思います。
地球規模のタンパク質不足は待ったなし
コラムのタイトルにあるように、今世界は「タンパク質不足」が懸念されています。
肉や魚などの「タンパク質」を好んで消費する傾向が強くなり、地球規模でタンパク質の供給不足になる可能性がある一方、2050年には、世界の肉の全体消費量が現在の2倍になるといわれているような状況…。
そんなタンパク質不足を補うために、植物性のタンパク質や、コオロギなどの昆虫食が世の中に出てきているのは、皆さんも感じていらっしゃるかもしれません。
ゴミ処理とタンパク質作りを実現
コラムの中ではカブトムシの役割について、下記の通り紹介がありました。
本来廃棄される木質や有機廃棄物をカブトムシに食べさせることで、人間が処理に時間をかけている有機廃棄物をカブトムシ自身のタンパク質に変換します。それが今度は魚の餌になり、最終的に人間の口に入るという循環を生み出しています。
(引用:https://waccel.com/column/waccelwriter_20240405/)
ゴミになっていたかもしれない有機廃棄物を処理できると同時に、それがカブトムシのタンパク質となる。
ゴミを活用して、タンパク質を作り出しているということ
2つの面でカブトムシが地球に貢献しているというのが驚きでした!
大好きなカブトムシを事業に
今回のコラムで紹介されているカブトムシの事業は、株式会社TOMUSHIさんによるものです。
「地球に優しい未来」をビジョンに事業をされているTOMUSHIさん
元々カブトムシが大好き!というところから、そのカブトムシの可能性を発見して、地球規模の問題にアプローチされているのがすごいです!
「大好きなカブトムシを、世界のヒーローにする」
ワクワクしながら仕事をされているのが伝わってきます。
カブトムシが世界のヒーローになる日は、そう遠くないかもしれません
それでは、また
おはな