毎日がアートだらけ、おはなです
ジャーナリストの田原総一朗さんが、「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助さんが語っていたという「出世する人の条件」について記事を書かれていました。
リーダーに大切なことは何?と聞かれたとしたら、そこにはたくさんの要素があって、どれもこれもやらなくちゃ…と複雑に考えてしまいがち。
そんなわたしにとっては、この記事を読んで感じたリーダーに大切なことは、とてもシンプルじゃないか!とハッとする内容でした!
明るさ
まずはとにもかくにも、明るいこと!
空気が暗くなるような人がいるだけで、周りは熱意を失い、やる気を失うんだと。
「そりゃそうでしょう!」
そんな声が聞こえてきそうなくらい、当たり前なことな気がします。
だからこそ、その当たり前を常にやっているのかどうかに差が出るのかもしれません。
粘り強さ
これもまた、シンプルなこと。
記事の中で、「失敗とは、諦めたらときに失敗になる」と書かれていたのが印象的でした。
だから、賢く簡単に、とかではなく、ずっこけまくってでもできるまでやる人が、上手く行かせられるようになる。
そうやって聞くと、粘り強い人が成功するって、そりゃそうだよなぁと納得です。
当たり前のことをどれだけやるか
今回がご紹介した内容以外にも松下幸之助さんのメッセージはありましたが、とても印象的だったのはどれも「天才にしかできないような特別なこと」ではなく、「誰しもができること」だったことでした。
当たり前なことをどれだけやり続けられるかが、人生の結果を大きく左右するのだと、あらためて心に刻むきっかけになりました!
それでは、また
おはな