毎日がアートだらけ、おはなです
わたしのメンター、投資家の嶋村吉洋さんが主催するワクセルのHPで、とっても素敵なトークセッションを発見しました!
「車いすは足が動かせない人が使うもの」
そんな思い込みを覆した経営者 鈴木堅之さんとワクセルの対談から、わたしがあらためて学んだことをシェアさせてください
固定概念を覆す発想
皆さんは、車いすと聞いたらどんなものを想像しますか?
きっと、足が不自由な人が手で車輪を回したり、手元で操作したり、他の方が後ろから車いすを押したりする様子を想像する方が多いのではないでしょうか。
なぜなら、わたし自身もそう思うから。
まさか、足が不自由だから利用する車いすを、「足で操作する」なんて思いつきもしませんでした。
「こういうもんだ」という固定概念は、自分では全く気が付かないほどに根深いものなのだと、まずハッとしました
本当はできたらいいのに、「できない」と思い込んでしまっていることはないか、自分自身を振り返るきっかけをいただきました
行政を動かすほどの情熱から仕事をする
鈴木さんが開発された世界初の足こぎ車いすCOGY(コギー)は、「歩行反射」というわたしたちの体にある機能を活かして開発されたそう。
障がいや寝たきりで夢を諦めてしまっていた人にも、夢を叶えられる!という希望を持ってほしいという想いから始まった車いすの開発。
それは、実現するために必要な法律やルールの制定も必要だったそうで、行政を動かすほどの情熱があるからこそ実現したものなのだと感じます
どんな仕事でも、それをやる人の想いこそ、実現のための大きな原動力になることを実感しました
自分の素直な想いから生きよう
鈴木さんとの対談記事から学んだことは、自分の心の中にある「本当はこうしたい!」という声を聞いて、それを実現するための行動に移していくこと。
とってもシンプルだけれど、いつも嶋村さんからも学んでいることです
わたしも、情熱を持って仕事して、生きていきます!
それでは、また
おはな