毎日がアートだらけ、おはなです
2023年6月12日まで、国立新美術館で開かれていた「ルーヴル美術館展」に、ギリギリすべり込みで行くことができました
「愛を描く」というテーマだった今回のルーヴル美術館展。
フランス旅行中にルーヴル美術館に行ったのはもう10年くらい前だったので、とても新鮮な気持ちで今回の展示を見に行きました。
1時間ちょっとの限られた時間ですべり込んだ展示会でしたが、今回感じたのは「与える愛」を大事にしたい。そんな気持ちでした
今回の展示には、いろんな愛の形が表現されていました。
親子の愛
嫉妬
恋心
許し
苦悩…
いつの時代でも、「愛」って大きなテーマなんだと感じます。
いろんな愛の表現を観ながら、「私もあんなふうに両親や家族に愛してもらったな」とか「こんなふうに嫉妬で真っ直ぐ人の顔を見られないことがあったな」とか「愛って素敵なものなのに、苦しんだこともあるな」とか…
自分自身の経験に重ねていました
忙しく充実した毎日の中でのゆっくり自分を充電するような時間。
そんな時間の中で一番印象的だった絵は、自分の赤ちゃんを抱いて優しく微笑む母の絵でした。
自分自身、そして周りの大切な人に、「与える愛」を一番大切にしたいと強く感じさせてくれました
久しぶりの美術に触れる時間、とってもよかったなぁ
これからも大切にしていきたいと思います。
それでは、また
おはな