毎日がアートだらけ、おはなです
ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル(主催:嶋村吉洋)」が提供しているYou Tubeチャンネルである「EARTHDAY CHANNEL」の【Second season】がスタートしていました
いくつか動画を見ていて、気になったのがこちらの回
EARTHDAY CHANNEL【Second season】「都市型コミュニティを求め鈴鹿へ〜PART2 都市型コミュニティ アズワンの紹介」
三重県鈴鹿市にある「アズワン」という都市型エココミュニティに焦点を当てているこの動画。これを見て、あらためて「人間関係」が人生の豊かさに大きく関わっているということを感じました
鈴鹿のアズワンコミュニティとは?
三重県鈴鹿市のアズワンというコミュニティの紹介がされているこの動画。
アースデイチャンネルで特集されるくらいということは、何がそんなに特別なんだろう?と思いながら観ていました。
動画のなかでは、アズワンのコミュニティにあるさまざまな「拠点」が紹介されていました。
鈴鹿野菜をつくり地元の人に食べてもらっている農家の方、鈴鹿野菜を使ったすべて手作りのおかずのお弁当屋さん、コミュニティの人が生活に必要なものを持って帰ることのできる「みんなの倉庫」という場所など。
それを観ていてすぐ分かったことは、そこには特定のルールや契約などが存在していないということでした!
共通の価値観が流れる、人で繋がるコミュニティ
ルールがないなら何で繋がっているのか?
アズワンコミュニティは、まさに「人」で繋がっているコミュニティでした。
・人間関係がうまくいっているからこそ幸せを感じられる
・みんなが同じだけ受けとるよりも、より必要な人に必要なものが行き渡ることを大切にする
など…
どうしてそれがルールなしに成り立つのだろう?とも思ったのですが、わたしが感じたのは、アズワンコミュニティの根底に「それぞれの本心を尊重する」という価値観が色こく流れているからだということでした。
共通の強い価値観があるからこそ、そこにいる人たちの間に共通の選択基準が出来上がるのかなと思います。
自分自身のまわりでも大切にしたいことを学びました
日本国内でも先進的な取り組みをしている三重県鈴鹿市。
まだまだその一部しかわたしは見ていないけれど、その一部から感じたのは共通の価値観をもつ人で繋がる世界
だからこそ、わたし自身も自分の大事にしたい価値観を発信するし、関わる人の大事にしていることも知っていきたいと、強く感じます
それでは、また
おはな