毎日がアートだらけ、おはなです
2022年、あけましておめでとうございます!
本日、増上寺へ初詣にいき、2022年の目標を宣言してきました
2022年の目標を宣言してきました‼️#初詣2022 pic.twitter.com/EGE2wNCHvb
— おはな💐 (@PenguinGirl8888) 2022年1月3日
2021年は、下へ下へと深く根を張るような1年でした。
だからこそ、2022年はさらに大きく成長して、目に見える結果をつくっていきます!
大充実の年末年始に『映画 えんとつ町のプペル』
大充実だったこの年末年始。
年末には、仕事仲間と一緒に『映画 えんとつ町のプペル』を観ました
経営を学んでいる嶋村吉洋さん(ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」主催)の影響で、映画に引き続きハマっております
この『映画 えんとつ町のプペル』、なんと昨年12/25から、Amazon Prime Videoで配信されているんですよ
映画館で観て以来だったので、約1年ぶり。
素敵なストーリーと音楽と世界観を今回もどっぷり楽しんだのですが、一番心が動いたシーンが初めて観たときとは変わっていたんです。
初回のときは、「星なんてない」と、ずっと周囲から疎まれていたルビッチが、応援されるようになっていったシーンでした。
受け継がれていくメッセージ
では今回、一番わたしの心が動いたシーンとは…。
主人公のルビッチは、高いところが苦手で、ハシゴを登るときはいつも怖くなって下を見てしまいます。
そうすると余計にハシゴはバランスを崩して揺れてしまう。
そんなとき、ルビッチの父親はいつも「下を見るから揺れるんだ!上を見ろ!」と声をかけています。
そして、壮大な物語のラストシーン。
大きなことを成し遂げて自分に大きな自信をつけたルビッチは、街中で揺れるハシゴの上で怖がっている男の子に、「下を見るから揺れるんだ。上をごらん!」と声をかけるんです。
かつて、ルビッチの父親が、ルビッチにかけたように
自分の成長で、人に可能性を与えられるように
そのラストシーンを見て、映画を通して一番感動した自分がいました。
かつては父親から背中を押されていたルビッチが、たくさんの困難を乗り越えて、今度は同じメッセージを次の人に伝えている。
元から高いところが得意だったわけじゃなく、自分も苦手だったところから変化して、今同じような壁にぶち当たっている人に「できるよ」と声をかけられるようになるって、とってもかっこいい
私も今は自分の成長にとにかく一生懸命ですが、2022年は少しでも自分の成長で他の人に可能性を見せられるような自分になりたいと強く思いました。
理想の未来に近づく2022年に!
ちなみにブログを見返していたら、2021年の頭にもプペルのことを記事にしていました(笑)
また1年後に観てみようかな
それでは、また
おはな